【ニュース】 リビタ、丸太町駅徒歩2分のリノベーションホテル「RAKURO京都-THE SHARE HOTELS-」を今春オープン、「THE SHARE HOTELS」の5店舗目 京都府京都市
2018.02.23
株式会社リビタ(東京都目黒区、都村智史社長)は、同社がトータルプロデュースするリノベーションホテル「THE SHARE HOTELS」の5店舗目となる「RAKURO京都-THE SHARE HOTELS-(ラクロ キョウト ザ シェア ホテルズ)」(京都市中京区)を今春オープンする。
2月22日より宿泊予約の受付を開始した。
「THE SHARE HOTELS」では、リノベーションホテル「HATCHi金沢」や「LYURO東京清澄」など、その場所にしかない新しい出会いと体験に溢れたホテルを展開。
今回の「RAKURO 京都」は、京都御所南に位置するオフィスビルをリノベーションしたホテルで、京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」駅より徒歩2分に位置する。
ライブラリー&ラウンジ等のシェアスペースは、宿泊客をはじめ、宿泊客以外の人や地域の人々も気軽に利用可能。
「洛と人をむすぶ路」をコンセプトに、街をより深く知るきっかけを地域の人と共に提供し、今までと違う旅の楽しみ方を見つける拠点になるとしている。
宿泊客は、グループやファミリー・カップルなど複数名での旅行客を想定。
総客室数は全56室、2名~4名で利用可能な個室とする。
客室タイプは、ジュニアスイート(定員4名)、スーペリアタイプ(定員4名)、コンパクトなスタンダードタイプ(定員2~4名)など、旅のスタイルにあわせて利用できる全6種類を用意。
標準的なツイン・ダブルタイプのほか、畳のあるジャパニーズスタイルの部屋も用意する。
客室内では、日本の住まいの持つ質感、やわらかさ、安らぎを上質に表現。
「COZY」をキーワードに、小上がりの畳エリアなど和の心地よさを感じるコンテンポラリーデザインに仕上げるという。
ライブラリー&ラウンジ、ルーフトップテラス、シェアキッチンなど充実した共用部も利用可能としている。
また、オリジナル街歩き・サイクリングマップや周辺観光のためのブックセレクトなど、京都の魅力を感じられるコンテンツを用意。
四季を通じて 何度も訪れたくなる京都で、地域プレイヤーと連携した「京都の今」「身近な京都」を楽しめるオリジナルコンテンツの提供により、新しい京都の魅力に出会い、体験できる場を目指す。
「RAKURO京都-THE SHARE HOTELS-(ラクロ キョウト ザ シェア ホテルズ)」の所在地は京都市中京区常真横町186、交通は京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」駅より徒歩2分。
構造は鉄筋コンクリート造。地上5階地下1階。
建築年月はA棟が1986年、B棟が1990年。
延床面積は2,602.82㎡。
客室数は56室、定員は166名。
付帯施設は、ダイニングバー、ライブラリー&ラウンジ、ルーフトップテラス、シェアキッチン、レンタサイクル、ショップコーナー、自販機、ランドリールームなど。
開業予定日は2018年春。