【ニュース】 近畿日本鉄道と志摩観光ホテル、観光特急「しまかぜ」の運転開始5周年を記念したメニュー「伊勢志摩の宝箱」をカフェ車両で3月21日~4月8日に期間・数量限定で販売 三重県志摩市
2018.02.20
近畿日本鉄道株式会社(大阪市天王寺区、和田林道宜社長)と志摩観光ホテル(三重県志摩市、南浦彰総支配人)は、観光特急「しまかぜ」の運転開始5周年を記念したメニュー「伊勢志摩の宝箱」を、賢島発の「しまかぜ」車内のカフェ車両で3月21日~4月8日に期間・数量限定で販売する。
「伊勢志摩の宝箱」は、伊勢志摩サミットで各国首脳にワーキング・ディナーを提供した同ホテルの樋口宏江総料理長による記念メニュー。
「御食つ国(みけつくに)」と呼ばれる伊勢志摩の食材を中心に、三重県各地の食材を使用した。
あおさを使用したキッシュやわらびもち、伊勢茶のほうじ茶クレームブリュレ、日本酒「作(ざく)」とわさびのマカロン、かつお節(波切節)や伊勢海老を使用したスティックなど、三重のうまみを生かした個性豊かなスイーツなどをセットにして提供するという。
観光特急「しまかぜ」運転開始5周年記念メニュー「伊勢志摩の宝箱」の販売期間は3月21日~4月8日。
販売場所は賢島発の「しまかぜ」カフェ車両。
価格は1,800円(税込み)。
数量は1日各列車限定10食×3列車(大阪難波行き・京都行き・近鉄名古屋行きの「しまかぜ」)。
列車運休日があるため、2列車で運行する日あり(売り切れ次第終了)。
「しまかぜ」車内でのみ飲食可能、持ち帰りは不可。