【ニュース】 奥伊吹観光、大型グランピング施設「GLAMP ELEMENT」に新たな客室エリアを開設、4月28日より2018年度の営業を開始 滋賀県米原市
2018.02.20
奥伊吹観光株式会社(滋賀県米原市、草野丈太代表)は、グリーンパーク山東(滋賀県米原市)の敷地内でオープンした大型グランピング施設「GLAMP ELEMENT(グランエレメント)」に新たな客室エリアを開設、4月28日より2018年度の営業を開始する。
1月28日より、公式ホームページで宿泊先行予約の受付を開始した。
2018年度は、日本初上陸のレインドロップテントを2室、施設内で唯一の2階建て客室「ヴィラ」を3室を新設。
客室の増設に際しては、バーテラスを設けるなど、整備済みの敷地エリアを延べ3万㎡に拡大した。
また、より滋賀県の魅力を感じてもらえるよう、フードメニューをリニューアル。
近江牛のバーベキュー串や、伊吹産の牛乳を用いたスイーツなどを提供するという。
「GLAMP ELEMENT」は、2017年6月3日にオープンした、県内最大級の大型グランピング施設。
中央の大きな池でカヌーを楽しめるロケーションに加え、InstagramなどSNSでも話題の本格的なグランピング料理(BBQやSTAUB鍋で作るロールキャベツなど)が楽しめる。
リゾート感あふれるドリンクを提供するバーを併設したラウンジ「アストラル(メイン棟)」を中心に、1階がオープンデッキの2階建てヴィラ、大きな窓から池と伊吹山を望むウッドキャビンを配置した。
伊吹山側には、ロータステントと2018年日本初上陸のレインドロップテント、その対岸にはドームテントが点在。
どのタイプの客室も池に専用カヌーを用意し、ウッドデッキではディナーやモーニングをスタンバイする。
池の噴水や鳥だけでなく、初夏はホタルの姿を見ることができるという。
新設するレインドロップテント(日本初上陸)は全2室(定員4名)。
室内は直径7m(約38㎡)、デッキは8m×3m(約24㎡)。
宿泊料金は1名あたり2万4,500円~。
ヴィラ(2階建て)は全3室(定員6名)。
室内は1階は7m×3m(約21㎡)・2階が7m×5.3m(約37㎡)、デッキ(1階)は7m×4.9m(34㎡)、テラス(2階)は7m×1.5m(約10㎡)。
宿泊料金は1名あたり2万4,500円~。