【ニュース】 伊賀市と伊賀鉄道、「桑町」駅と「猪田道」駅の間で新駅「四十九（しじゅうく）」駅を3月17日に開業 三重県伊賀市
2018.02.19
伊賀市と伊賀鉄道株式会社（三重県伊賀市、加藤千明社長）は、3月17日の始発より、「桑町」駅と「猪田道」駅の間に新駅「四十九（しじゅうく）」駅を開業する。
事業主体は伊賀市地域公共交通活性化再生協議会。
同駅は、「桑町」より0.7km、「猪田道」より1.5kmに位置。
ホーム1面（長さ47m）、ホーム上家1か所（長さ2両分）、待合スペース2ヵ所、バリアフリー対応スロープ1ヵ所を完備する。
伊賀鉄道では開業同日にダイヤ変更。
同駅発着の乗車券、定期券とも開業同日より発売する。
なお開業当日は、同駅を始発する列車にあわせて出発式を開催するほか、開業記念入場券等を発売する予定。
列車の運転本数は、「伊賀上野」～「上野市」間が平日23往復・土休日22往復、「上野市」～「伊賀神戸」間が平日35往復・土休日34往復で、何れも変更なし。
