【ニュース】 あべのハルカス、「ハルカス300(展望台)」で地上300mの断崖絶壁スリル体験アトラクション「EDGE THE HARUKAS」を3月7日にオープン 大阪府大阪市
2018.02.14
近鉄不動産株式会社(大阪市天王寺区、善本烈社長)は、日本一高いビル「あべのハルカス」(大阪市阿倍野区)で、開業5年目を迎える3月7日、「ハルカス300(展望台)」に地上300mの断崖絶壁スリル体験アトラクション「EDGE THE HARUKAS(エッジ・ザ・ハルカス)」をオープンする。
「EDGE THE HARUKAS」は、地上300mのビル最頂端部となる外周ガラスの上部に新設した、幅約60㎝・長さ20mのデッキの上を、命綱を装着して歩き、スリルを味わうアトラクション。
超高層ビルから真下を望み、ぎりぎりの場所に身一つで立ち、さえぎるものが何もない状態で、360度の絶景と、はるか眼下に広がる街並みを全身で体感できるとしている。
同社によると、「屋外」で「外壁のない」「地上300mを真下に見下ろせる」場所でのアトラクションは日本初だという。
「あべのハルカス」には、これまで国内外から多く人々が来場。
中でも「ハルカス300」では、地上300mからの眺望だけでなく、ビアガーデン・ボールプール・プロジェクションマッピングなど、季節に応じて楽しめる体験を一年を通して実施、2017年9月には累計入場者数が700万人に達した。
今回、新アトラクション「EDGE THE HARUKAS」がオープンすることで、「ハルカス300」の最大の魅力である「高さ・絶景・楽しさ」に、「驚き」の体験が新たに加わるとしている。
「EDGE THE HARUKAS(エッジ・ザ・ハルカス)」の開始日は3月7日。
実施時間は10時~18時。
実施場所は「あべのハルカス」頂上部(展望台から移動)。
料金は1人1,000円(アトラクション参加料・記念写真1枚・写真データ含む、年齢に関わらず同額、別途展望台入場料)。
定員は5名、身長145cm以下・200cm以上の人は参加不可。
利用者は、専用ユニフォームを着用後、ハーネス・安全ベルトを装着、安全ベルトをアトラクションの安全装置に取り付け、階段を上ってアトラクション上に移動。
絶景や300m真下を見下ろす体験を満喫(約7分)した後、アトラクション上で記念写真を撮影。
終了後、ユニフォームを返却、記念写真(プリント)を進呈(写真に記載のアドレス又はQRコードの読み込みにより写真データがダウンロード可能)。
なお、雨天時・降雪時荒天時・外装ガラス清掃時は休止の場合あり。
小学生以下は要保護者同伴。