【ニュース】 JR東日本と魚沼漁業協同組合、小千谷市で2万5,000尾のサケ稚魚放流を2月22日に実施、今年で5回目 新潟県小千谷市

2018.02.13
東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、冨田哲郎社長)と魚沼漁業協同組合(新潟県魚沼市)は、小千谷市川井大橋下流でサケの稚魚放流を2月22日に実施する。
後援は小千谷市。

同取組は、信濃川の河川環境と利用の調和を図る取組みの一環として実施するもので、今年で5回目の実施となる。
当日は2万5,000尾のサケ稚魚放流を実施、小千谷南小学校の2年生・4年生も総合学習の一環として稚魚放流に参加するという。

サケの稚魚放流の実施日時は2月22日の10時~11時(荒天・河川増水時中止)。
実施場所は川井本田地区 信濃川右岸河川敷(新潟県小千谷市大字川井1278番地)。
参加無料、事前申込不要。
参加希望者は、当日9時50分までに現地駐車場に集合。
小学生以下の参加は要保護者同伴、濡れても良い服装(雨具・長靴等)で、放流に使用するバケツを要持参。