【ニュース】 壱岐市、ガイドブックも同封した「オリジナル御朱印帳」を制作、2月4日より市内2ヵ所の観光案内所で限定無料配布 長崎県壱岐市
2018.01.30
壱岐市はこのほど、同市の魅力をカラフルにデザインした、オリジナル御朱印帳を制作した。
同御朱印帳には、ガイドブックも同封。
様々な神社の歴史や特徴に触れながら、近年人気を集める御朱印めぐりの旅をより一層楽しめる仕様になっているという。
2月4日9時より、同市を訪れる観光客を対象に、市内2ヶ所にある観光案内所で無料配布する(先着順、無くなり次第終了)。
同市内で、神社庁に登録された神社は150社。
神々が宿る島・豊かな自然に包まれたパワースポットとして知られている。
御朱印長の配布場所は、郷ノ浦港観光案内所(長崎県壱岐市郷ノ浦町郷ノ浦281-6、郷ノ浦港フェリーターミナル1階、配布数300冊)、芦辺港観光案内所(長崎県壱岐市芦辺町箱崎中山触2575-
22、芦辺港フェリーターミナル1階、配布数は100冊)。
なお同市では、2月3日~3月15日の期間、「Instagram ♯壱岐御朱印めぐりキャンペーン」を開催するほか、2月3日には博多駅前広場(福岡市博多区)でイベント「神々が宿る島、壱岐 御朱印まつり」を開催する。