【PR記事】 JRホテルクレメント徳島、徳島県立城西高等学校の生徒たちが染め上げたオリジナル藍染Tシャツとハンカチを販売 徳島県徳島市
2018.01.30
JRホテルクレメント徳島(徳島県徳島市、井上佳治総支配人)は1月24日、徳島県立城西高等学校(徳島県徳島市)とのコラボレーションにより、1階お土産コーナーでオリジナル藍染Tシャツとハンカチの販売を開始した。
徳島県は、藍染の元となる藍染料「すくも」作りの本場で、徳島で作られた「すくも」を「阿波藍」と呼ぶ。
かつては2,300人の藍師が藍作を行っていたが、人造藍等の輸入増加により、現在ではわずか5人の藍師を残すのみとなっている。
こうした中、徳島が誇る阿波藍文化をもう一度盛り上げ、自分たちの手で阿波藍文化を次世代へとつなげていくため、2005年、同校の生徒が藍染の原料となる藍の栽培から商品化までを一貫して行う「阿波藍6次産業化プロジェクト」がスタート。
同ホテルでは、同校の生徒たちが染め上げた阿波藍のオリジナル商品を販売することで、国内外の利用者に生徒たちの想いを広くPRしたいという。
オリジナル阿波藍商品の販売場所は同ホテル1階お土産コーナー。
販売価格はTシャツ4,800円 、ハンカチ850円(何れも消費税込)。
JRホテルクレメント徳島の所在地は徳島県徳島市寺島本町西
1-61、交通はJR「徳島」駅直結。
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