【ニュース】 うるま市など、人気観光スポット「海中道路」を走る「第18回あやはし海中ロードレース大会」を4月1日に開催 沖縄県うるま市
2018.01.22
あやはし海中ロードレース大会実行委員会とうるま市は、人気観光スポット「海中道路」(沖縄県うるま市)を走る「第18回あやはし海中ロードレース大会」を4月1日に開催する。
共催は琉球新報社、ラジオ沖縄、うるま市観光物産協会。
同レースは、「心のかけ橋 夢のかけ橋 世界へのかけ橋」をキャッチフレーズに、東洋一の長さを誇る「海中道路」を走るロードレース。
全長4.7kmの「海中道路」を渡り、平安座島(へんざじま)や浜比嘉大橋を駆け巡る。
比較的平坦なコースで、橋から眺める景観と磯の香りが体感できるという。
「第18回あやはし海中ロードレース大会」の開催日時は4月1日9時スタート。
スタート・フィニッシュはうるま市与那城総合公園陸上競技場。
申し込み期間は2月23日まで(全コース、定員に達し次第締め切り)。
競技種目はハーフマラソン(21.0975km)、トリムマラソン
(10km、3.8kmファミリーコース)。
参加料はハーフマラソンが大人3,500円、トリムマラソンが3,000円・高校生以下1,500円。
闘牛戦士ワイドー(同市から生まれた闘牛ヒーロー)もゲストスターターとして参加する。
申し込みは、所定の申込書(1人1枚)に必要事項を記入し参加料を添えて直接受付窓口で申し込み、または全国のファミリーマート(Famiポート)とインターネットでの申し込みも可能。
問い合わせはあやはし海中ロードレース大会事務局まで。