2018.01.12
文京学院大学（東京都文京区、工藤秀機学長）は、1月12日～21日に東京ドーム（東京都文京区）で開催される「ふるさと祭り東京 2018 ～日本のまつり・故郷の味～」（主催：ふるさと祭り東京実行委員会）に中津川市商業振興課が出展するブースで、同大学経営学部の学生3名が装飾と販売に協力する。

「ふるさと祭り東京 2018 ～日本のまつり・故郷の味～」は、全国の伝統的なお祭りとご当地グルメが一堂に集結するイベント。
昨年は40万人超が来場した。
今回は、同市商業振興課が同イベントに出展するにあたり、同学経営学部の学生で組織する「AnimeJapan2018 学生実行委員会」がブース装飾に協力することで、官学連携が実現したとしている。

学生3名が制作したデザインには、「リニアと栗きんとんのまち中津川」として、同市がより多くの来場者に認知され、注目されるよう、学生ならではの感性とアイデアが期待されたという。
このデザインは今後、同市商業振興課が出展する物産展での使用も検討するとしている。

さらに、同イベント開催期間中は、学生3名が同市のブース宣伝や販売の担当者として会場で直接協力するという。

「ふるさと祭り東京 2018 ～日本のまつり・故郷の味～」の開催日時は1月12日～21日の10時～21時（21日のみ18時閉場）。
会場は東京ドーム（東京都文京区後楽1-3、ブース位置A1）。
入場料は前売券1,500 円・当日券1,700円、平日限定当日券・イブニング券あり（大人1名の付き添いにつき小学生以下の子どもは4名まで無料）。
主催はふるさと祭り東京実行委員会（フジテレビジョン、文化放送、東京ドーム）。