【ニュース】 アパグループ、「千葉」駅前でホテル開発用地を取得、15階建・259室のホテルを平成31年秋に開業予定 千葉県千葉市
2018.01.12
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷外志雄代表)は、「千葉」駅前(千葉市中央区)でホテル開発用地を取得した。
取得会社はアパホーム株式会社。
同案件は、JR総武本線・内房線・外房線・成田線・横須賀・総武線「千葉」駅より徒歩3分、千葉都市モノレール「千葉」駅より徒歩4分、京成電鉄千葉線「京成千葉」駅より徒歩5分の駅前立地。
今年度全面開業予定のJR千葉駅駅舎・駅ビルの建替えや、周辺エリアの再開発による利便性向上や発展が見込まれることなどから、今回の計画に至ったという。
同案件地では、15階建・259室のホテル建設を計画しており、平成31年秋の開業を目指す。
同グループでは現在、千葉県内で、ホテル単体としては日本最高層となるアパホテル&リゾート東京ベイ幕張(千葉市美浜区、
全2,007室)、アパホテル千葉八千代緑が丘(千葉県八千代市、全167室)、アパホテル京成成田駅前(千葉県成田市、全458室)、アパホテル千葉印西牧の原駅前(千葉県印西市、全161室・FC)を運営中。
同計画を含めると、同県内のアパホテルは5棟・3,052室となる。
開発用地の所在地は千葉市中央区弁天1丁目18番8他。
公簿面積は1,307.81㎡(所有権)。
ホテル名(仮称)は「アパホテル千葉駅前」。
延床面積は約4,100㎡、階数は15階建て、客室数は259室。