【ニュース】 氷見市など、今が旬の貴重な「ひみ寒ぶり」など、氷見市の里海・里山の魅力を発信する「新春きときと氷見市フェア」を東京・日本橋で初開催 富山県氷見市

2018.01.10
氷見市と一般社団法人氷見市観光協会は、1月15日~28日の14日間、首都圏情報発信拠点「日本橋とやま館」(東京都中央区)で、2週にわたって氷見市の魅力を発信する「新春きときと氷見市フェア」を初開催する。

同フェアでは、今が旬の貴重な「ひみ寒ぶり」をはじめ、氷見市の里海・里山の魅力を発信。
氷見市として、「日本橋とやま館」でのフェアを開催するのは今回が初めてとなる。
協力は日本橋とやま館、富山はま作。

20180110氷見市

氷見市(ひみし)は、富山県の西部、能登半島の付け根に位置する食材の宝庫。

第1弾企画では、同館内1階和食レストラン「富山はま作」で、今が旬のブランド魚「ひみ寒ぶり」を使った特製ランチメニューの提供を通じて、「ひみ寒ぶり」の魅力をPR。
1月15日~21日の期間中は、ランチタイム(11時30分~14時30分、LO.14時)に、「富山はま作」で特別メニュー「『ひみ寒ぶり』の刺身入り特製定食」(税込2,800円)を1日限定15食を提供する(不漁などにより「ひみ寒ぶり」が提供できない場合あり)。

第2弾企画では、交流スペースで、実物大のブリの模型など氷見らしさを演出した観光PRコーナーを設け、同市の「里海と里山」の特産品の販売や市内の観光スポットをPR。
1月22日~28日の期間中は、10時~19時30分に、同館内交流スペースで漁師町自慢の「干物」や「巻きかまぼこ」、和牛の名品「氷見牛」、三大手延べうどんの一つ「氷見のうどん」など、「里海や里山」の味の名品をラインナップ、同館初登場の商品が多く揃うという。

なお、同市内各店舗では、自慢のぶり料理を競い合う「第6回ひみぶりフェア」が2月末まで開催中。
民宿や割烹、寿司屋など、市内36店舗で、ブリの頭から尻尾までを使った郷土料理などが提供される。