【PR記事】 楽天トラベル、「2018年 家族旅行に人気の温泉地ランキング」を発表、1位は別府温泉、3世代旅行など大人数の家族旅行向けの設備や宿泊プランが人気 大分県別府市
2018.01.05
旅行予約サービス「楽天トラベル」(運営:楽天株式会社、東京都世田谷区、三木谷浩史会長兼社長)はこのほど、「2018年 家族旅行に人気の温泉地ランキング」を発表した。
同ランキングは、全国の温泉宿を対象に、「家族」「ファミリー」のキーワードが入った宿泊プランの「子連れ」利用の年間宿泊人泊数(=宿泊人数×泊数)を温泉地ごとにランキングしたもの。
結果、1位は大分県の別府温泉、2位は千葉県の木更津温泉、3位は栃木県の那須温泉、4位は和歌山県の白浜温泉、5位は静岡県の熱海温泉となった。
ランキングの対象宿泊期間は2016年12月1日~2017年11月30日、集計日は2017年12月4日。
1位となった別府温泉は、源泉数・湧出量ともに日本一を誇り、「おんせん県おおいた」を代表する温泉地。
「地獄」と呼ばれ、一部は国指定名勝となっている温泉の噴出口を回る「地獄めぐり」のほか、水族館や遊園地などのファミリーで楽しめるスポットが周辺に充実している。
宿泊施設では、ベッド6台を備えた客室、最大10人が宿泊できる客室、子ども向け遊具を設置したキッズコーナーなど、3世代旅行をはじめ大人数の家族旅行に適した設備や宿泊プランのあるところが人気だという。
2位の木更津温泉は、川崎市と木更津市を15分で結ぶ「東京湾アクアライン」からもほど近く、東京都や神奈川県からも気軽に行ける温泉地として関東地方在住者に人気。
3位の那須温泉は、茶臼岳の山腹に位置する温泉地で、旅館だけでなくリゾートホテル、ペンション、民宿などさまざまなタイプの宿泊施設から選ぶことができ、周辺のレジャーランド「那須りんどう湖レイクビュー」や「那須ハイランドパーク」のチケット付き宿泊プランや、添い寝の子どもの宿泊費無料、小学生無料、といったオプションのある宿泊プランも人気となっている。
4位の白浜温泉は、紀伊半島南西部の海岸沿いに位置する温泉地で、日本三古湯の一つとして知られ、1350年余りの歴史を持つといわれている。
近隣のビーチで遊べる水遊びグッズなどの特典付き、テーマパーク「アドベンチャーワールド」の入園券付きなど、ファミリー向けの宿泊プランが人気だという。
5位の熱海温泉は、サンビーチでの海水浴や花火大会など、豊富なアクティビティが楽しめる夏休みの家族旅行向け宿泊プランが特に好調だった。