【ニュース】 白糸ハイランドウェイ、日本夜景遺産認定の「氷柱白糸イルミネーション」を2月2日~3月11日の金・土・日に実施 長野県軽井沢町

2018.01.04
株式会社白糸ハイランドウェイ(長野県軽井沢町、中川均社長)は、2月2日~3月11日の金・土・日限定で、上信越高原国立公園内にある白糸ハイランドウェイ第1駐車場にて、日本夜景遺産認定の「氷柱白糸イルミネーション」を実施する。

「氷柱白糸イルミネーション」とは、高さ5m・延長50mの氷柱をスクリーンに、真っ暗な空に映し出される星空、太陽、木々の緑、一瞬の彩雲(虹)をイメージし、作成したもの。
夜でも楽しめる観光スポットとしての役割を担うと同時に、昼間には気がつかない自然の美しさを再認識できるイベントとなっている。

なお開催となる同駐車場は、国立公園内にあるため、環境省への自然公園法に基づく手続きを経て、光量・色味・制作方法等に配慮したイルミネーションを行うという。

20180104白糸ハイランドウェイ

白糸ハイランドウェイとは、1963年に開通した延長10kmの有料道路。
沿道には人気観光スポットの「白糸の滝」「竜返しの滝」を有する。

今回の同イベントは、7月に行われる軽井沢・白糸の滝イリュージョンと合わせて、日本夜景遺産登録されているイベント。
期間中、料金所では「DRIVE&LOVE」という合言葉を伝えると使い捨てカイロをプレゼントするほか、2月10日には「ホットドリンク・ホットタオル」と先着200名に軽井沢チョコレートファクトリーのスイーツをプレゼントする。

「氷柱白糸イルミネーション」の開催期間は2月2日~3月11日の毎週金・土・日曜日。
開催場所は白糸ハイランドウェイ第1駐車場(長野県軽井沢町)。
開催時間は各日16時~19時。
料金は有料道路通行料金のみ。
期間中は、路線バスは運行されていないが、16時30分・18時に軽井沢駅より無料シャトルバスを運行する予定(定員50名)。
軽井沢トラベル&コンサルティングのライドシェアでの来場も可能。