【PR記事】 星野リゾート青森屋、青い森鉄道の列車を貸切、「酒のあで雪見列車」を冬限定で運行、車内では「地酒」と「祭りばやし」を提供 青森県三沢市
2017.11.29
星野リゾート青森屋(青森県三沢市)は、第三セクター・青い森鉄道株式会社(青森県青森市、千葉耕悦社長)協力のもと、2018年1月21日~2月25日の毎週日曜日に、「酒のあで雪見列車」と題し、列車ツアーを計6回運行する。
「酒のあで雪見列車」は、2015年より運行しているもので、1昨年は列車の一部を貸切にし運行、昨年は運行速度や停車駅を自由に設定できる特別ダイヤを設定して運行した。
今年も青い森鉄道の列車(2両編成)を貸切にし、運行ダイヤや運行速度、停車駅などを特別に企画し、運行する。
「あで」とは青森の方言で「珍味」の意味。
車内では、青森の地酒3種と停車駅に関連する珍味9種を順次提供するほか、青森屋スタッフが演奏する生演奏の祭りばやしを一緒に楽しむことができる。
また、乗車した人だけに、オリジナルの切符ホルダーを進呈するという。
同施設では、2005年より青森県内の様々な場所を巡るオリジナル観光ツアーを企画、運行してきた。
特に冬は、雪景色を見ることや雪と触れ合うことを目的にした旅行者が多いことから、八甲田山の樹氷(じゅひょう)を間近で見ることのできる「八甲田樹氷ツアー」や、厳しい寒さで凍った滝「氷瀑(ひょうばく)」などを案内する「奥入瀬渓流ツアー」が人気となっているという。
「酒のあで雪見列車」の運行期間は2018年1月21日~2月25日の毎週日曜日(計6回)。
運行時間は往路が11時30分~13時17分、復路自由(最終16時7分発)。
料金は大人8,640円、子供(4歳~11歳)4,320円、税・サ込。
料金に含まれるものは、往復列車運賃、地酒3種(1種180ml瓶)、珍味9種、オリジナル切符、オリジナル切符ホルダー。
宿泊者、外来いずれも利用可能。
予約は利用日の3日前までにHPまたは青森屋に申込。
定員は40名(最低催行人数2名)。
星野リゾート青森屋の所在地は青森県三沢市古間木山56、交通は青い森鉄道「三沢」駅より徒歩10分(送迎あり)。
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