【PR記事】 「星野リゾート 界 熱海」、2018年1月より新春を寿ぐ「熱海芸妓の舞」と「梅見風呂」を開催 静岡県熱海市

2017.11.27
星野リゾート 界 熱海」(静岡県熱海市)は、新春を寿ぐ「熱海芸妓の舞」を2018年1月1日~1月15日に、早咲きの梅を愛でる「梅見風呂」を2018年1月下旬~2018年2月中旬に開催する。
対象は宿泊客、料金無料、予約不要。

熱海市は、59品種472本を誇る梅の名所「熱海梅園」を擁し、梅が市花にもなっているほか、日本一早咲きの梅が楽しめる場所。
熱海の芸妓文化を体験できる「熱海芸妓の舞」は、正月期間のみ、新春の特別な舞の披露と縁起物の福玉最中を配布する、縁起の良い舞を愛で、新春の芸妓の文化に触れられる正月限定の催しだという。
20171127星野リゾート界熱海

「熱海芸妓の舞」期間中は、会場となる広間を来宮神社にちなんだ色鮮やかな繭玉で飾り、扇を獅子に見立てた「扇獅子(おうぎじし)」を用いた新春の舞を芸妓が披露する。
舞の後は、年末にお茶屋から芸妓に贈られる縁起物の福玉を模した「福玉最中」を宿泊客に配布。
通常、福玉の中には縁起物のミニチュアなどが入っているものだが、福玉最中の中には、縁起物の形をしたお干菓子を入れるという。
開催期間は2018年1月1日~1月15日、開催時間は21時30分~。

早咲きの梅を愛でる「梅見風呂」は、温泉に入浴しながら梅見ができるよう大浴場の庭や脱衣所に梅を活け、ほのかな梅の香を感じながらゆっくり温泉を楽しめるというもの。
温泉では、日本三大古泉のひとつ「走り湯」を源泉かけ流しで堪能できる。
あわせて、湯上がりの涼み場所「青海テラス」にはこたつを設置、保温性の高い走り湯を入れた「温泉ゆたんぽ」も用意し、「和フォガード」を提供する。
「和フォガード」は、地元酒造の米麹を使用した甘酒ジェラートに、温かい梅酒をかけ、ジェラートの冷たさと梅酒の温かさのコンビネーションを楽しめるスイーツ。
目で舌で梅を楽しみ、ひと足早い春の訪れを感じられる催しだとしている。
提供期間は2018年1月下旬~2018年2月中旬、提供時間は16時~17時30分。
提供場所は青海テラス(雨天中止)。

「星野リゾート 界 熱海」の所在地は静岡県熱海市伊豆山750-6、交通はJR東海道新幹線・東海道本線「熱海」駅よりタクシーで約5分(別館へのチェックインは直接「ヴィラ・デル・ソル」へ)。

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星野リゾート 界 熱海