2017.11.22
越野建設株式会社（東京都北区、越野充博代表）は、楽器演奏愛好家に向けて展開するブランド「音楽マンション」シリーズを、年末から来春にかけて6物件完成、完成見学会を2017年12月～2018年3月に連続開催する。

完成見学会では、プロの演奏家による生演奏で、実際に「音楽マンション」の高い性能を体験できる「遮音体感」を実施（一部物件除く）。
また、2018年1月16日には土地建物資産活用セミナーも開催する。


同ブランドのコンセプトは「自宅で楽器演奏を満喫できる賃貸住宅」。
独自工法による高密度な「結晶化コンクリート」を建物全体に採用し、さらに「遮音換気装置」などの専用設備により、高い遮音性を実現した。
運営面では、入居者を楽器演奏愛好家に絞り込むことなどにより、音楽を愛する者同士の自然な共同体意識が生まれるよう促し、演奏音などでトラブルが起きにくい良好なコミュニティづくりを図るという。

供給エリアを東京23区内中心から、調布や川崎など都心近郊にまで拡大。
敷地条件やエリア特性を踏まえたオーダーメイド企画で、物件ごとに多様な独自性を持つ。

「音楽マンション」完成見学会の開催日は、12月16日が上野「ヴェージュ三ノ輪」（10階・27戸）、2018年1月20日が東十条
「la maison eclat」（ラ・メゾン・エクラ、10階・45戸）、1月27日が高円寺 「Arpege」（アルページュ、6階・15戸）・駒込「Cross Side」（クロスサイド、9階・17戸）、3月3日が赤塚「（仮称）赤塚プロジェクト」（3階・13戸）、3月17日が調布「（仮称）調布プロジェクト」（3階・14戸）。

「土地建物資産活用セミナー」の開催日は2018年1月16日。
開催場所は新宿NSビル3J会議室（東京都庁 第二本庁舎向かい）。
予約制（要事前申し込み）。

完成見学会・セミナーの詳細と予約申し込みは同社オフィシャルブログより。