【ニュース】 南海電気鉄道と南海商事、南海本線「春木」駅西駅舎で新たな商業施設を12月1日にオープン、カフェや弁当・惣菜店などが入居 大阪府岸和田市
2017.11.08
南海電気鉄道株式会社(大阪市中央区、遠北光彦社長)と南海商事株式会社(大阪市浪速区、伊藤健社長)は、南海本線「春木」駅(大阪府岸和田市)西駅舎に新たな商業施設を12月1日にオープンする。
同施設には、カフェや弁当・惣菜店などが出店。
壁面に自然素材の木材を使用し、各店舗には食事スペースを設置、くらしの一部として憩いの場を創出するという。
なお同駅では現在、耐震性能の確保と周辺敷地の有効活用などを目的に改築工事を進めている。
平成29年1月からは新しい西駅舎の供用を開始、「なんば方面のりば」改札口を北側へ移動し、10月にはトイレとスロープを新設した。
平成30年3月末に全ての工事が終了する予定としている。
商業施設の所在地は大阪府岸和田市春木若松町14番6号(春木駅西駅舎改札口すぐ)。
店舗面積は約230㎡。