2017.09.21
株式会社ジェイアール西日本ホテル開発(京都市下京区、中村仁社長)は、JR西日本ホテルグループの新たな宿泊特化型ホテルブランド「ヴィスキオ」の第1号店「ホテルヴィスキオ大阪 by
GRANVIA(グランヴィア)」(大阪市北区)を2018年6月6日に開業する。
「ホテルヴィスキオ大阪 by GRANVIA」は、JR大阪駅北・徒歩5分の立地。
JR大阪駅北は、「関西の発展を牽引するリーディングプロジェクト」となる広大な「うめきた」エリアが広がり、今後は関西国際空港と直結する新駅の設置など、関西の中枢拠点となるまちづくりが進められる。
同ホテルは、こうした周辺開発やインバウンドの好調な動向などから、ビジネスユースや国内外のレジャー層を主なターゲットに、全400室を展開する。
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2017.09.21
南紀白浜温泉のホテル川久(和歌山県白浜町、川地由人総支配人)は、大人のフォトジェニックハロウィンなど、様々なイベントを多数実施する「The Kawakyu Halloween」を10月31日まで開催する。
世界の名工の技が息づく同ホテルは、1993年最も優れた建築に授与される「村野藤吾賞」を受賞するなど、「宮殿ホテル」の異称をもつ南紀白浜のシンボル的な存在。
その芸術的で独特な世界はハロウィンの舞台に相応しいことから、地元白浜を盛り上げる有志「Happy Bee」がハロウィン仮装の撮影を希望、これが同企画のきっかけになったという。
開催期間のうち、10月30日・31日の2日間は、宮殿ホテルで撮る大人のフォトジェニックハロウィン「ハロウィンメイク&コスプレ・仮装撮影会」を実施。
メイク・衣裳専門店「マリアステラ」の協力により、プロのメイクアップと普段着ることができない衣裳やドレスを着て、非日常のフォトジェニックハロウィンを楽しめるとしている。
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2017.09.21
株式会社ジェイアール西日本デイリーサービスネット(兵庫県尼崎市、松浦克宜社長)は、2019年に宿泊特化型ホテル「ヴィアイン博多(仮称)」(福岡市博多区)・「ヴィアイン心斎橋西(仮称)」(大阪市西区)・「ヴィアイン東京日本橋(仮称)」(東京都中央区)を出店する。
「ヴィアイン博多(仮称)」はJR・地下鉄「博多」駅より徒歩約5分、「ヴィアイン心斎橋西(仮称)」は地下鉄「四ツ橋」駅より徒歩約1分、「ヴィアイン東京日本橋(仮称)」は地下鉄「人形町」駅より徒歩約4分。
何れもアクセスに恵まれた立地で、国内のビジネス・レジャー客に加え、近年増加が著しい訪日外国人の取り込みも狙う。
JR西日本グループでは、中期経営計画で、生活関連サービス事業の拡大を重点戦略の1つとして掲げ、宿泊特化型ホテルの出店拡大を通じ、沿線外・エリア外を含めた市中への積極展開を進めている。
今回の3ホテル新規出店により、ヴィアインホテルチェーンは、
2019年には全26棟、客室数約6,400室となる予定。
なお、「ヴィアイン博多(仮称)」は、JR西日本グループのホテル事業として初の九州出店となる。
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2017.09.21
秩父鉄道株式会社(埼玉県熊谷市、大谷隆男社長)は、予約者限定のイベント「SLパレオde和ランチ~そば処 和味~」と「広瀬川原車両基地ジャズコンサート」を10月14日に開催する。
同イベントは、SL客車内に仮設したテーブルで食事を楽しむことができる昼間のイベントと、普段入ることができない車両基地の検修庫内でSLをバックに演奏を楽しむことができる夜間のイベントの2部構成。
昼間のイベントでは、そば処和味(なごみ、埼玉県秩父市)協力のもと、SL客車内の一部ボックス席にテーブルを仮設し、食事を楽しめる列車を運行する。
車両基地で実施する夜間のイベントでは、SLパレオエクスプレスをバックに、「A列車で行こう」などJAZZのヒットナンバーが演奏されるほか、ワイン・日本酒・秩父のウイスキー「イチローズモルト」やつまみ販売なども行う。
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2017.09.21
2017年9月、琉球古民家を活用した1室限定の宿泊施設「琉球古民家しなさき」(沖縄県本部町)がオープンした。
同施設は美ら海水族館より車で5分の立地。
レストランまでは徒歩3分、コンビニまでは車で3分、OKINAWAフルーツらんど・ナゴパイナップルパーク・ヘリオス酒造までは車で約25分。
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2017.09.21
電子出版事業などを手掛ける株式会社ブランジスタ(東京都渋谷区、岩本恵了社長)は、日本郵便株式会社(東京都千代田区、横山邦男社長)と連携、日本郵便富山西郵便局(富山県富山市)の物流倉庫を活用し、ネット通販専用物流サービス「ブランジスタ物流」の新たな拠点として稼動を開始した。
富山県は、日本の中央に位置し、関東・東海・関西への高速交通網が整っているだけでなく、自然災害が極めて少ない立地。
また、古くから海外・国内交易の要所としての歴史を持ち、日本海交流の表玄関となっている国際貿易港の伏木富山港からもアクセスが良好で、物流の拠点には適した場所だという。
同拠点を活用することで、ECサイトを運営する企業にとっては配送量の多い、関東・愛知・関西地区の配送コストが大幅に下がり、利益率の増加を図ることができるとしている。
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2017.09.21
大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、大野直竹社長)は9月20日、静岡県初のマルチテナント型物流施設「DPL新富士」(静岡県富士市)を竣工、10月1日より本格稼働する。
今回竣工した同施設は、新東名高速道路「新富士インターチェンジ」より約0.8km、国際拠点港湾「清水港」まで約36kmの立地。
海抜130m以上に位置するため、BCP(事業継続計画)に取り組む企業の拠点としても機能する。
最大5社のテナント企業が入居可能で、既に製造業や物流企業など3社のテナント企業の入居で満室稼働だという。
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2017.09.21
2017年9月、JR京都駅より徒歩3分のゲストハウス「田中極楽堂ゲストハウス」(京都市下京区)がオープンした。
同施設は、入り口にある大きな仏像が目印。
1階には共有の談話室やキッチンがあり、客室は1階と2階に1名~2名用の個室とドミトリー室(相部屋、6人)を配置、3階には屋上テラスがあり京都タワーや京都駅を一望できるという。
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2017.09.21
奈良フードフェスティバル実行委員会(奈良県⽣駒市)は、奈良フードフェスティバル2017「C’festa(シェフェスタ)」を10月7日より奈良県内2ヶ所で開催する。
同イベントは2009年に始まった食のイベント。
奈良県産食材のPR、レストランシェフと生産者との交流を目的としてスタートし、今年で9回目となる。
回を重ねるごとに、シェフ・生産者・消費者の交流が広がり、昨年の来場者数は約25万5,000人を数えた。
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2017.09.21
城下町にぎわい協議会(長野県小諸市)は、9月21日~25日の期間、「第6回信州小諸・城下町フェスタ」を小諸市内各所で開催する。
後援は一般財団法人地域活性化センター・小諸市・一般社団法人こもろ観光局。
2013年より開催している同イベントは、小諸をはじめとする東信地方に暮らすアート&クラフト作家の作品を中心に、信州の食文化、アンティーク、古布の手仕事などを紹介するもの。
飲食やツアーなどを除き、イベントの中心となるギャラリー観覧は、無料・予約不要で参加可能。
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