【PR記事】 国際興業と庄内交通、庄内地方と東京都心を結ぶ夜行高速バス「夕陽号」で10月1日出発便より系統を新設、「東京ディズニーランド(R)」へ乗入れを開始 山形県酒田市
2017.09.27
バス事業・ホテル事業などを手掛ける国際興業株式会社(東京都中央区、南正人社長)と庄内交通株式会社(山形県鶴岡市、村紀明社長)は、山形県庄内地方と東京都心を結ぶ夜行高速バス「夕陽号」で、10月1日出発便より系統を新設、「東京ディズニーランド(R)」へ乗入れを開始する。
同系統は、山形県の「鶴岡・余目・酒田」と「池袋・東京ディズニーランド(R)」を結ぶ夕陽号の新系統。
庄内地方から「東京ディズニーランド(R)」までを乗り換えなしで結ぶことで、同地方からパークへのアクセスが飛躍的に向上するとともに、首都圏から同地方を訪れる観光客の増加も見込む。
運行時刻は、利用者がパークで一日楽しむことが出来るよう、東京行の「東京ディズニーランド(R)」到着は7時10分(所要時間8時間40分)、鶴岡・余目・酒田行の「東京ディズニーランド(R)」出発は21時35分(所要時間8時間45分)に設定、毎日1便運行する。
運賃は大人片道7,540円~7,870円(乗車区間で異なる)。
7日以内に往路・復路ともに利用する場合には往復割引が適用され、往復1万3,570円~1万4,170円となる。
「鶴岡・余目・酒田」~「東京ディズニーランド(R)」線 (夜行高速バス「夕陽号」)の運行開始日は10月1日。
運行便数は1日1便(往復1便ずつ)。