【PR記事】 JTB国内旅行企画、東京都水道局より委託を受け「水道のインフラを巡るツアー」全4コースを企画、参加者募集を開始 東京都立川市
2017.09.25
JTBグループの株式会社JTB国内旅行企画(東京都品川区、大谷恭久社長)は9月25日10時、東京都水道局より委託を受けて実施する「水道のインフラを巡るツアー」全4コースの参加者募集を開始した。
同ツアーは、東京都が保有する水道インフラ施設や東京水道名所を、各コースのナビゲーターと現場の職員による説明で巡るもの。
楽しみながら水道事業について知ることができる内容となっている。
同事業は、2018年国際水協会(IWA)世界会議・展示会の開催を契機とし、水道の優れた技術・ノウハウを実感してもらい、水道事業への理解を深めてもらうために実施する特別企画ツアー。
旅行代金の一部は東京都水道局が負担しており、通常よりも手頃な代金でツアーに参加することができるとしている。
ダムライターと水道インフラを巡る「とことん『ダム』探訪コース」では、ダムライター萩原雅紀氏がナビゲーターとなり、東京都のダムを巡る。
「五感で感じる『東京の水』体験!味わう!水の旅コース」では、日本酒学講師でアクアアドバイザーでもある大越智華子氏がナビゲーターとなり、研修施設や酒蔵を訪問。
「知って安心『東京の水』水道工事現場と貯水池探訪コース」では、水道専門誌の記者がナビゲーターとなり、水道の工事現場等を訪問する。
「そうだったのか『東京水道』学ぶ!楽しむ!東京の水コース」は、親子で楽しめる内容で、通訳案内士の資格を持つ外国籍の添乗員をナビゲーターに、東京北部の運河クルーズと水道局が運営する都内の施設を訪問するという。
外国人を含む、都民以外の参加も可能。
また、通訳案内士の英語ガイドによる外国人向けツアーも11月1日に設定した。
各コースとも日帰りで、集合場所はJR立川駅前、東京丸ビル前など。
申し込みは
水道のインフラを巡るツアー