【PR記事】 京都ホテルオークラ、今年で3年目の「京都フェア」を館内9レストラン・カフェ・バーで開催、山海の食材やお茶で京の美食めぐり 京都府京都市
2017.09.20
京都ホテルオークラ(京都市中京区、株式会社京都ホテル、福永法弘社長)は、10月31日までの期間、館内9レストラン・カフェ・バーで「京都フェア」を開催する。
同ホテルでは、京都府と歩みをそろえ、2015年より「もうひとつの京都」の魅力発信に取り組んできた。
京都府の「もうひとつの京都」プロジェクトは、京都府が府全体の地域振興施策として進めるプロジェクト。
北部地域を「海の京都」、中部地域を「森の京都」、南部地域を「お茶の京都」として景観の維持や文化発信、観光促進に向けた取り組みを進めている。
2015年の「海の京都」、2016年の「森の京都」に続き、今年は「お茶の京都」のターゲットイヤーにあたる。
同ホテルでは、京都府の様々な地域の食材や文化の魅力を利用客に伝えるため、「もうひとつの京都」それぞれのターゲットイヤーに合わせレストランフェアやイベント、日帰り旅行などを開催。
また、シェフやサービススタッフが生産地へと赴き生産者と交流するなど、ホテルスタッフ自身が食材への理解を深める取り組みも実施している。
今回のフェアでは、これまでの取り組みの集大成として、館内全ての直営レストラン・カフェ・バーで、京都の山海の食材を使ったオリジナルメニューを提供。
フレンチのひと皿から、スイーツ、パン、カクテルまで各シェフ、バーテンダーが工夫を凝らし生み出した一品を通じ、利用客に新たな「京の味」を発見してもらいたいと考えている。
「京都フェア」の開催期間は10月31日まで。
対象レストラン・バーは、17階スカイレストラン「ピトレスク」(フレンチ)、17階鉄板焼「ときわ」、17階トップラウンジ「オリゾンテ」(バイキング)、6階京料理「入舟」、2階テラスレストラン「ベルカント」(洋食)、2階バー「チッペンデール」、1階カフェ「レックコート」、地下1階中国料理「桃李」、地下2階焼きたてパン「パネッテリア オークラ」。
同ホテルは、京都市の中心部に佇む、1888年創業の伝統あるホテル。
京の風情とヨーロピアンテイストが調和した落ち着いた趣の館内には、国内外の賓客を迎えてきた歴史が刻まれている。
高さ約60mの最上階レストランフロアからの眺めは美しく、東山三十六峰や鴨川、古都の街並みが一望できるという。
京都ホテルオークラの所在地は京都市中京区河原町御池、交通は地下鉄東西線「京都市役所前」駅直結、JR「京都」駅より車で約15分。
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