2017.09.06
株式会社ファーストキャビン（東京都千代⽥区、来海忠男社長）は9月1日、⾶⾏機のファーストクラスをイメージしたコンパクトホテル（簡易宿所）「ファーストキャビンTKP名古屋駅」を開業した。
事業形態はフランチャイズ（株式会社ティーケーピー）。

同ホテルは、JR「名古屋」駅より徒歩7分の⽴地。
資本提携を結ぶ株式会社ティーケーピー（東京都新宿区、河野貴輝社長）が展開する貸会議室「TKP」と連携し、会議や研修による宿泊ニーズを取り込み、企業からの団体予約も積極的に受け付ける。
企業にとっては出張コストを抑えられる⼀⽅で、会議・研修参加者には新スタイルのスタイリッシュな宿泊施設で時間を共有することにより、参加者同⼠のコミュニケーションの場を提供するという。


また同ホテルでは、従来のファーストクラス・ビジネスクラスに加え、2段式のプレミアムエコノミークラスキャビンを新たに導入。
エコノミークラスキャビンでも、コンセプトの「コンパクト&ラグジュアリー」を徹底し、ファーストキャビンならではのゆったり寛げる滞在空間を実現したという。

ファーストキャビンTKP名古屋駅の所在地は名古屋市中村区則武
1-15-3、交通はJR東海道本線「名古屋」駅太閤通口より徒歩7分、近鉄名古屋線「近鉄名古屋」駅より徒歩7分、名鉄名古屋本線「名鉄名古屋」駅 より徒歩7分、名古屋市営東山線・桜通線「名古屋」駅より徒歩7分。
面積は約2,000㎡。
キャビン数は199キャビン（男女別フロア）、内訳は男性129キャビン（ファーストクラス16、ビジネスクラス21、エコノミークラス92）、女性70キャビン（ファーストクラス11、ビジネスクラス59）。
設備はラウンジ・大浴場・シャワーブース・パウダールーム・クローク・喫煙室など。

宿泊予約は
ファーストキャビンTKP名古屋駅