【ニュース】 ドリームワークス、バブル期の高級ディスコ旗艦店「MAHARAJA(マハラジャ)祇園」を9月13日に復活オープン、舞妓・忍者・花魁も出没 京都府京都市
2017.08.31
株式会社ドリームワークス(京都市東山区、沢井綾子代表)は、エンターテイメント施設「MAHARAJA(マハラジャ)祇園」(京都市東山区)を9月13日に復活オープンする。
マハラジャは、1980年代~1990年代にNOVA21グループが全国展開した高級ディスコチェーンで、1980年代のバブル期を代表する存在。
中でもマハラジャ祇園は、規模・動員数共に「東洋一のディスコ」と呼ばれ、マハラジャグループの旗艦店として日本のディスコ界を牽引してきたという。
20年ぶりとなる今年、当時と同じ場所で、当時の熊谷カール社長を総合プロデューサーとし、当時のDJマネージャーと共に復活する。
「復活」する同店では、バブル体験世代を中心に、バブルを体験してみたい若者層、インバウンド外国人、社会人の男女30代以上をターゲットとした。
ディスコクラブとして最高の音とラグジュアリーな空間を提供するだけでなく、日本酒を提供する「SAKE BAR」や、舞妓・忍者・花魁の出没など、「京都らしさ」を打ち出す。
その他、当時の人気メニュー「ハニートースト」を提供するほか、フォトスポットを用意するなど、バブル世代から若年層、インバウンド層まで、幅広い層が楽しめる施設を目指すという。
「MAHARAJA(マハラジャ)祇園」の所在地は京都市東山区祇園町北側323 祇園会館地下1階・1階。
店舗面積は150坪。
席数はダンスフロア40席、VIPスペース110席、立席含み300名程度収容。
営業時間は20時~深夜(営業は一般水~金・貸切土~火)。
営業形態は特定遊興飲食店営業許可店舗。
システムは一般席エントランスフィー(ドリンクチケット付き)男性3,000円・女性2,500円、VIP席(1卓・4名まで・2時間制・1ボトル)Lounge Seat 7,000円・Royal Seat 1万5,000円。