2017.08.31
外国人観光客をターゲットとしたゲストハウス型ホステル
「IMANO TOKYO GINZA HOSTEL（イマノ・トーキョー・ギンザ・ホステル）」が9月1日、東京都中央区新富にオープンする。

同ホステルは、不動産金融コンサルティングを手掛ける株式会社ビーロット（東京都港区、宮内誠社長）が事業主体となり、ホテル運営を手掛けるABアコモ株式会社（東京都千代田区、阿部裕二社長）が運営するもの。
設計監理はコーポラティブハウスなどを手掛ける株式会社コプラス（東京都渋谷区、青木直之代表）が行った。


同物件は、2015年11月開業の「IMANO TOKYO HOSTEL 新宿」に続く同シリーズ2棟目。
ホステルは一般的にリノベーションやコンバージョンによる物件が多いが、同物件は新築物件としてオープンする。

客室部分（120ベッド）は、女性専用フロア、ファミリールーム、ドミトリーなど、複数のベッドタイプ・客室タイプを用意。
2階には、ゲスト同士の交流を促す宿泊者専用のラウンジを併設、付帯施設にはカフェバーがある。

「IMANO TOKYO GINZA HOSTEL」の所在地は東京都中央区新富1-5-10、交通は東京メトロ有楽町線「新富町」駅A2番出口より徒歩2分、都営浅草線「宝町」駅A1出口より徒歩7分、JR京葉線「八丁堀」駅A3出口より徒歩5分、東京メトロ日比谷線「八丁堀」駅A3出口より徒歩10分。
敷地面積は137.04㎡、延床面積は858.81㎡。
構造・規模はRC造・地上10階建。

宿泊予約は
IMANO TOKYO GINZA HOSTEL