【ニュース】 大和ハウス工業など、沖縄南部・西海岸屈指のビーチリゾート「豊崎タウン」内の分譲マンション「プレミスト豊崎シーアンドパークス」の概要を決定 沖縄県豊見城市
2017.08.16
大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、大野直竹社長)は、株式会社レキオス(沖縄県那覇市、宜保文雄社長)、株式会社レキオスホーム(沖縄県那覇市、仲田哲善社長)と共同で開発・販売する分譲マンション「プレミスト豊崎シーアンドパークス」(沖縄県豊見城市)の概要を決定、2017年10月より販売を開始すると発表した。
8月19日より、豊見城市豊崎の「プレミスト豊崎シーアンドパークスマンションギャラリー」で、購入検討客の案内を開始する。
大和ハウス工業では、沖縄県で2002年より15物件1,493戸を供給、同市では2014年より2物件193戸を供給している。
今回分譲する「プレミスト豊崎シーアンドパークス」は、那覇空港より車で約15分の「豊崎タウン」内に建設されるマンション。
近隣には買物施設・教育施設・医療機関が徒歩圏内にあり、さらにマリンスポーツが愉しめる県内最大級の人工ビーチ「美らSUNビーチ」をはじめ、県内初のアウトレットモール「沖縄アウトレットモールあしびなー」などの観光スポットも至近だという。
同物件では、リゾート気分が味わえる「スパサービス」「ケータリングサービス」などのホテルライクな多彩なサービスを用意。
コンシェルジュサービスでは、ゴルフ場の紹介やマリンスポーツのレンタルの取次ぎサービス等、入居者のリゾートタイムをサポートするアクティビティサービスを行う。
住戸については、全住戸の4分の1を1LDKに設定するなど、県外からの移住・セカンドハウス需要に応える一方、県内の購入検討客のマンション需要にも応えられるよう、3LDK住戸を全体の半数に設定した。
販売面では、現地モデルルームの他、東京・浜松町のサテライトオフィス「東京インフォメーションサロン」で、VR(仮想現実)によるプレゼンテーションシステムを採用、リゾートライクなマンションでの暮らしを疑似体験できるようにしたという。
「プレミスト豊崎シーアンドパークス」の所在地は沖縄県豊見城市豊崎1番1177(地番)、交通は琉球バス交通「アウトレットモールあしびなー前」バス停より徒歩9分、那覇空港より車で約15分(約 6,780m)。
敷地面積は2,997.81㎡、延床面積は1万262.96㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造一部鉄骨造・地上15階建。
総戸数は110戸(その他、管理事務室・他ゲストルーム等)。
専有面積は49.63㎡(1LDK)~79.04㎡(3LDK)、販売価格は2,000万円台~7,000万円台(1,000万円単位)を予定。
駐車場台数は110台(機械式86台、平面駐車場24台:別途来客用1台)、駐輪場台数42台。
事業主は大和ハウス工業株式会社(51%)、株式会社レキオス(5%)、株式会社レキオスホーム(44%)。
着工は2017年6月20日、販売開始は2017年10月上旬予定、工事完了予定は2019年1月下旬予定。
問い合わせは、「プレミスト豊崎シーアンドパークス」マンションギャラリー(沖縄県豊見城市)または「プレミスト豊崎シーアンドパークス」東京インフォメーションサロン(東京都港区)まで。