【ニュース】 両備住宅、ミドルクラス以上の顧客層に焦点を当てた「ミジュアリーホーム」のモデルルームをオープン、中心市街地住宅の活性化に寄与 岡山県岡山市
2017.08.02
両備住宅株式会社(岡山市南区、松田久社長)はこのほど、「ミジュアリーホーム」のモデルルームを岡山市北区中仙道にオープンした。
ミジュアリーとは、ミドルクラス以上の顧客層に焦点を当て、文化や歴史に造詣も深く、ラグジュアリーな暮らしや豊かな住まいを求める顧客を「ミジュアリー」という造語で表現したもの。
今回オープンしたモデルハウスは、ミジュアリーホームのフラグシップ(最上位モデル)となる。
スモールタウン構想に基づき、中心市街地住宅の活性化(都心回帰)に寄与するため、分譲区画10区画を岡山・倉敷市内中心部に物件を用意しているという。
モデルハウスの床面積は111.37㎡、中庭(パティオ)やバスコートなどを含めた建物面積は131.87㎡。
従来のモデルハウスにはない等身大サイズの建物とした。
希望に合わせた自由設計や、カスタマイズ可能なプロトハウスなど多様に対応。
中仙道モデルハウスの所在地は岡山市北区中仙道1丁目12-30。
構造は木造造り2階建て。
販売価格帯は本体坪単価が約50万円台~。
なお、ミジュアリーホームでは現在、岡山市中区小橋町一丁目(4区画)・岡山市中区原尾島四丁目(2区画)・倉敷市日ノ出町一丁目(4区画、建売分譲住宅3棟を建設中)で計10区画の分譲宅地を用意しているほか、岡山北区平田でもミジュアリーもホームの建売分譲物件のモデルハウスを先にオープンしているという。