【ニュース】 「住んでみぃね!ぶちええ山口」県民会議、「やまぐち暮らしフェア」を7月23日に東京国際フォーラムで開催、県内全19市町が参加し、「やまぐち暮らし」の魅力をPR 山口県山口市

2017.06.28
「住んでみぃね!ぶちええ山口」県民会議は、物産販売・地酒試飲・移住相談・トークイベントで「やまぐち暮らし」の魅力をPRするイベント「やまぐち暮らしフェア」を、7月23日に東京国際フォーラムで開催する。

今回の同フェアは、より多くの人々に山口の魅力を知って、体験してもらい、移住促進につなげるため、山口県の全19市町挙げて東京で初開催するもの。
県・市町・県ゆかりの企業や団体等と協働し、特産品・観光・移住などを通じ、山口県での暮らしの多彩な魅力を発信する。
同県は、豊かな自然と温暖な気候風土に恵まれ、自然災害の少なさや道路網の充実、都市と農山漁村が隣接した地理的特性から、全国的に暮らしやすい県として評価を得ているという。

当日は、山口ふるさと大使の川野太郎さん、山口県周防大島町の無人島「ありが島」をプロデュースする清水国明さんらを招き、村岡知事と「やまぐち暮らしの良さ」をテーマにしたトークイベントを実施。
「自慢の地酒」「瓦そば」「岩国寿司」など山口県を代表するソウルフードを楽しむことができる「やまぐち旨いもの広場」を設置するほか、「移住相談ブース」では各市町の個別ブース展開や相談に加え、雑誌Forbesの「日本を元気にする88人」に選ばれた松嶋匡史さんによるトークセッションも実施する。

また、10時からの開会セレモニーでは、先日ドイツで開催された卓球の世界選手権(個人混合ダブルス)で優勝した吉村真晴選手(山口市在住経験者)を招き、村岡知事から「メダル栄光」を授与するとともに、餅まきにも参加してもらう。

「やまぐち暮らしフェア」の開催日時は7月23日の10時~16時。
開催場所は東京国際フォーラム「地上広場」「ロビーギャラリー」「ホールD1」「ホールD5」。
主催は「住んでみぃね!ぶちええ山口」県民会議。
内容は、「やまぐちわいわいトークショー」、「食の魅力に、おいでませ!やまぐち旨いもの広場」、移住就職相談ブース「くらしとしごとの交流テラス」、「やまぐち魅力再発見コーナー」。