【ニュース】 佐倉市、「風車のひまわりガーデン」を7月8日より開催、オランダ風車を背景に「ゴッホ」にちなんだ名前のひまわり2万本が7月上旬から中旬にかけて咲きそろう 千葉県佐倉市

2017.06.26
佐倉市は、オランダ風車がシンボルの佐倉ふるさと広場で、オランダの画家ゴッホにちなんだ名前のついたひまわり約2万本が、7月上旬から中旬にかけて咲きそろうと発表した。
この季節は、風車をバックに約2万本のひまわりが咲きそろい、印旛沼湖畔に広がる一面のひまわりを楽しめるほか、夕暮れのひまわりはまた違った顔を見せるという。

風車をバックに約2万本のひまわりが咲きそろう「風車のひまわりガーデン」の開催期間は7月8日~23日。
佐蘭花(休憩所・売店)の開館時間は9時~17時。
開催場所は佐倉ふるさと広場(千葉県佐倉市臼井田2714)、交通は京成佐倉駅北口より佐倉市循環バス(乗車料100円)で「ふるさと広場」下車(なるべく公共交通機関を利用)。
入場無料。
20170626佐倉ふるさと広場

駅からはレンタサイクルが利用可能。
貸出場所は公益社団法人佐倉市観光協会(「京成佐倉」駅前)、
JR佐倉駅前観光情報センター(JR「佐倉」駅北口階段下)、佐倉ふるさと広場 ほか。
時間は9時~16時。
料金は1日500円(電動アシスト自転車は1日 1,000円)。

イベント期間の土日祝日には、「観光船印旛沼遊覧」も運行される。
運行時間は10時30分~、13時~、14時30分~。
料金は大人1,000円・子ども500円。
なお、天候などの理由により、変更・中止の場合あり。

また、7月15日の9時~15時には、「ふるさと市」を開催。
地元野菜・特産品、焼きそば、かき氷の販売などが販売される。

その他、「ひまわりの摘み取り」の開催日時は7月22日・23日の
9時~16時。
1人3本まで摘み取りができる(はさみとビニール袋を要持参)。

7月24日以降は、花火大会の観覧会場の設営作業を行うため、ひまわりの観覧は不可。

詳細は、風車のひまわりガーデン ホームページ参照。
問い合わせは、佐倉市観光協会まで。