【ニュース】 岡山県、「ハタラク」をテーマとしたトークセッションを6月30日に東京で開催、「都会の今の仕事を辞めず地元の企業でマルチワーク」などを提案 岡山県岡山市
2017.06.13
岡山県は、マルチワークなど新しい働き方を実践している岡山出身の登壇者を迎え、都会と地方の「ハタラク」について考えるトークセッションを6月30日に東京で開催する。
昨年開催した第1回では、岡山出身の起業家を揃え、起業するのか・就職するのかという「ハタラキ型」、首都圏で働くのか・地方なのかという「ハタラク場所」、勤務形態重視か・ライフスタイル重視かという「ハタラキ方」など、多様化する働き方についてトークセッションを行い、参加者から高評価を得たという。
2回目となる今回は、岡山出身の登壇者から、「複業」「マルチワーク」「今の仕事を辞めない働き方」「都会と地方」などのテーマで4人4様の経験に基づきトークセッションを行い、「都会の今の仕事を辞めず地元の企業でマルチワーク」等の新しい働き方を提案する。
登壇者は、株式会社nD代表取締役の中原寛法氏、エーゼロ株式会社取締役の山田邦明氏、サイボウズ株式会社営業本部の松森知里氏、レプタイル株式会社代表取締役の丸尾宜史氏。
「第2回オカヤマハタラク会議」の開催日時は6月30日の19時~
21時(18時30分受付開始、イベント終了後に懇親会を開催)。
会場はサイボウズ東京オフィス(東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー27階)。
参加費は2,000円(懇親会参加費用は別途)。
申込は「第2回オカヤマハタラク会議」専用サイトより。