【ニュース】 ハウステンボス、「SHIBUYA VR LAND」と「お台場ウォーターパーク」を東京で開催、人気コンテンツの大都市展開を本格化 長崎県佐世保市

2017.06.08
ハウステンボス株式会社(長崎県佐世保市、澤田秀雄社長)は、人気コンテンツの場外イベント「SHIBUYA VR LAND」と「お台場ウォーターパーク by ハウステンボス」を東京で初めて展開する。

日本最大のVRテーマパークを目指すハウステンボスでは、今年3月にVRコンテンツが集結した「VRの館」をオープン。
東京でも長崎の人気コンテンツを体感してもらおうと、選りすぐりの5種が楽しめる「SHIBUYA VR LAND」を6月17日にプレオープンする。
H.I.S.店舗に併設した立地により、旅行商品へ直結した効果も期待され、ハウステンボスの魅力を体感してもらう機会を創出するという。

また、ハウステンボスの夏のメインコンテンツ「水の王国」も東京・お台場に出現。
多様なスライダーやプールが登場し、子どもから大人まで幅広い年代が楽しめる夏限定イベント「お台場ウォーターパーク by ハウステンボス」を7月15日~8月31日の期間開催する。
ウォーターパークは昨年より大阪城でも展開し、今年はお台場・大阪城・長崎の3ヶ所で同時開催。
同イベントを通じ、市場規模の大きい都市部でもビジネスを拡大するとともに、ハウステンボスの魅力を広く発信するという。

「SHIBUYA VR LAND」の開催場所は「渋谷 MODI B1F」(東京都渋谷区神南1丁目21-3、H.I.S.渋谷本店隣接)。
料金は2,200円(税込)、体験時間は1人あたり60分。

「お台場ウォーターパーク by ハウステンボス」の開催期間は7月15日~8月31日。
開催場所はお台場青海周辺エリア(約8,250㎡)、最寄駅はゆりかもめ「台場」駅他。
料金は大人2,500円(高校生以上)、子ども2,000円(3歳以上)。