【PR記事】 サンケイビルとフィルド、地方初進出・北海道初出店となる新感覚ホテル+ホステル 「GRIDS(グリッズ)札幌」をグランドオープン 北海道札幌市
2017.06.05
株式会社サンケイビル(東京都千代田区、飯島一暢社長)と株式会社フィルド(札幌市中央区、齋藤貴之代表)は6月1日、外国人観光客向けのゲストハウス型ホテル「GRIDS(グリッズ)札幌」(札幌市中央区)を開業した。
サンケイビルでは、2015年4月に第1号店となる「GRIDS 秋葉原」、2016年1月に「GRIDS日本橋イースト」を開業。
今回の「GRIDS札幌」が第3号店で、地方初進出かつ北海道初出店となる。
同事業のコンセプトは「THE TRAVELLERS HUB 旅をつなぐ。人をつなぐ。心をつなぐ。」。
安価・安全でシンプルな滞在に加え、新たな人やモノとのつながりを見つけられるホステルを目指す。
ますます増加傾向にある外国人観光客の宿泊ニーズを捉え、サービスを提供していくとしている。
同施設では、札幌という地域性を活かし、「The Northen Living-北国のリビング-」をデザインコンセプトとした。
木や石、グリーンなどの自然を感じさせるマテリアルを使用、2階コモンスペースの家具は、道内産の木材で製作したオリジナル商品で、随所で「北海道らしさ」が感じられるデザインが特徴となっている。
メインの客室となるドミトリールームのベッドは、これまでより約1.4倍広いゆとりのある空間とし、ベッド内で貴重品を管理できる鍵付きロッカーも設けた。
ドミトリールームの他にも、一人旅からグループ旅・ビジネス利用など多種多様な宿泊単位に応じられるよう、専用のシャワー&トイレが付いたホテルライクな個室など複数の客室タイプも用意。
また、従来よりも広いコモンスペースでは、ミニバーや宿泊者が使えるキッチンを併設し、より快適な滞在を提供できる空間としたという。
なお同施設では、グランドオープンを記念し、6月1日~30日の期間限定で、宿泊客にウェルカムドリンクのサービスや、オリジナルグッズの「GRIDS 特製 千社札ステッカー」をプレゼントするキャンペーンを実施している。
「GRIDS(グリッズ)札幌」の所在地は札幌市中央区南三条西5丁目32番、交通は札幌市電「狸小路」駅より徒歩2分、地下鉄南北線「すすきの」駅より徒歩5分、地下鉄南北線・東西線・東豊線「大通」駅より徒歩5分。
敷地面積は179.92㎡、延床面積は1,234.02㎡。
総客室数は89室、総収容人数は127人。
客室タイプは、ドミトリールーム(男女混合フロア)、ドミトリールーム(女性専用フロア)、ロフトルーム、2段ベッドルーム、ファミリールーム、シングルルーム、クイーンダブルルーム(専用水廻り付)、トリプルルーム(専用水廻り付)、ツインルーム(専用水廻り付)、ジャパニーズルーム(専用水廻り付)。
構造・規模は鉄骨造・一部鉄骨鉄筋コンクリート造、地下1階地上8階建。
築年数は築25年(1992年12月竣工)、コンバージョン施設。
宿泊予約は
GRIDS(グリッズ)札幌