【ニュース】 ラグーナテンボス、東海地区初、ラグナシア直結型ホテル「変なホテル ラグーナテンボス」を8月1日に開業、「アクアイグニス」がホテル内レストランを運営 愛知県蒲郡市

2017.06.02
株式会社ラグーナテンボス(愛知県蒲郡市、巽泰弘社長)は、同社が運営するテーマパークのラグナシアで、初のパーク直結型ホテル「変なホテル ラグーナテンボス」を8月1日に開業する。
同ホテルは、テーマパーク「ラグナシア」と直結し、宿泊者限定で「ラグナシア」開園15分前のアーリー入場が可能。

「変なホテル ラグーナテンボス」は、2015年7月に長崎県ハウステンボスで開業した初号棟、2017年3月に千葉県浦安市で開業した2号棟「変なホテル舞浜 東京ベイ」に続く、「変なホテル」の3号棟となるもの。
フロントロビーでは、全長7mのお父さんティラノサウルスの恐竜ロボットが利用客を出迎え、チェックインカウンターでは、お母さんと子供ティラノサウルスの恐竜ロボットがチェックインとチェックアウトの手続きを多言語対応で行う。
20170602ラグーナテンボス

各客室では、恐竜型のコミュニケーションロボットが利用客の滞在をサポートする。
ベッドには横幅120cmのセミダブルサイズの最新マットレス「ブレスエアー®」を導入、バスルームは洗い場と浴槽を分離した。

また、同ホテル内のレストラン「Chef’s try table(シェフズ トライ テーブル)」は、「癒し」と「食」をテーマにした複合温泉リゾート施設「アクアイグニス」を運営する株式会社アクアイグニスが手掛ける。
「変化・進化し続ける」をコンセプトに、伊・仏・和・中 の有名シェフが順番に料理をプロデュース。
料理は、地産地消にこだわり、みかわ牛熟成肉のステーキやみかわポーク、三河湾シーフードのグリル、地元野菜のサラダ、地元果物のデザートを提供するという。
席数は136席(テラス52席含む)。

「変なホテル ラグーナテンボス」の所在地は愛知県蒲郡市海陽町
1-4-1(テーマパーク「ラグナシア」隣接)、交通はJR「蒲郡」駅より無料シャトルバスで約15分「変なホテル」前下車すぐ。
総客室数は全100室。
客室タイプなどは、スタンダードツイン82室(全室トリプル利用可、25.75㎡、コネクティング可能16室・ペット宿泊可2室)、スタンダードツイン8室(全室フォース利用可、28.64㎡)、スタンダードトリプル8室(28.64㎡)、デラックスツイン2室(全室フォース利用可、40.63㎡、バリアフリー対応1室)。
開業日は2017年8月1日。