【ニュース】 中部国際空港、ボーイング787初号機の屋内展示をメインとした複合商業施設「FLIGHT OF DREAMS」を起工 愛知県常滑市
2017.04.28
中部国際空港株式会社（愛知県常滑市、友添雅直社長）は4月27日、ボーイング787初号機（ZA001）の屋内展示をメインとした複合商業施設「FLIGHT OF DREAMS」の起工式を実施した。
今後、夏には一般の利用客を対象としたプロモーションイベント、冬には建物内へのZA001の移動イベントを開催する予定で、2018年夏のオープンを目指す。
起工式で、友添社長は、「同施設『FLIGHT OF DREAMS』がZA001にとっての新しい空となり、夢であふれる空間になることを願っている。」と挨拶した。
「FLIGHT OF DREAMS」の建築面積は約6,500㎡、延床面積は約
1万1,000㎡。
構造・規模は鉄骨造・地上3階、高さは約24m。
