【ニュース】 淀川河川公園など、「ひらかた淀川スポーツ祭」を9月9日・10日に開催、ファンランイベント4種目の参加申込受付を開始 大阪府枚方市

2017.04.26
京阪ホールディングス株式会社(大阪市中央区、加藤好文社長)、株式会社JTB西日本(大阪市中央区、光山清秀社長)、淀川河川公園(大阪府枚方市、田中幸一センター長)で構成するひらかた淀川スポーツ祭実行委員会は、「ひらかた淀川スポーツ祭」と題し、淀川河川公園を会場としたファンランイベント4種目を9月9日・10日に開催する。
9月10日には、枚方市市制施行70周年記念イベントも同時開催。
4月26日よりJTBスポーツステーションで参加申込受付を開始した。

同イベントは、耐久型とファンランを組み合わせたリレーマラソン競技を中心に、淀川周辺の豊かな自然に囲まれ、「水の都=大阪」を肌で感じながら参加できるランニングイベント。
「淀川24時間リレーマラソン」「淀川6時間リレーマラソン」「淀川6時間耐久ラン」「淀川ファミリーラン」の4種目を用意した。
チームでタスキをつなぐ「リレーマラソン」は感動を共有できる種目として人気だという。 

イベントの特長は、絆をつなぐ「タスキリレー」を行う点。
淀川の河川敷を利用し、1周約1.5km~約2kmの特設コースをタスキリレーすることで、各チーム、時間内での周回数を競う。
性別・世代を越えて参加できる競技だとしている。

24時間リレーマラソンはチームで限界に挑戦するマラソン、6時間リレーマラソンは24時間リレーマラソンよりは少し気軽なマラソン、6時間耐久ランは1人で走り自分の壁を超えるマラソン、ファミリーランは親子2人でコースを一周して家族の絆を深めるマラソンとしている。

メイン会場にはバーベキューエリアを設置し、ランナーをはじめ、応援者・家族も一緒に楽しめるようにした。
24時間リレーマラソン参加のチームには、テントエリアを1区画提供。
飲食ブースも出店予定。
マラソン参加者全員に、素敵な参加記念品をプレゼントするという。

なお、9月10日の枚方市市制施行70周年記念イベントでは、開催場所の淀川河川公園枚方地区で、こどもも楽しめる「公共交通利用促進」イベントや、近年人気が高まっている水上アクティビティ「SUP(サップ、スタンドアップパドル)」体験イベント、「カヌー」体験イベントなどが開催されるほか、近隣の京街道(枚方市駅~枚方公園駅)沿いでも、雑貨や食べ物など約200店舗が出店する手作り市「枚方宿くらわんか五六市」が開催される予定。

「ひらかた淀川スポーツ祭」の開催日は9月9日・10日。
開催場所は淀川河川公園枚方地区、交通は京阪電車「枚方公園」駅より徒歩約5分。
マラソンの申し込みはJTBスポーツステーションよりWEBでエントリー。
受付期間は4月26日~8月20日(先着順、種目ごとに定員に達し次第受付締め切り)。