【ニュース】 総合地所など4社、「Resort & Active」をコンセプトとした268戸の新築分譲マンション「シーフォレスト神戸 ルネ 六甲アイランドCITY」を始動 兵庫県神戸市
2017.04.20
総合地所株式会社(東京都港区、関岡桂二郎社長)、関電不動産開発株式会社(大阪市北区、中森朝明社長)、サンヨーホームズ株式会社
(大阪市西区、松岡久志社長)、パナホーム株式会社(大阪府豊中市、松下龍二社長)の4社は、六甲アイランドCITYで共同開発を進めている新築分譲マンション「シーフォレスト神戸 ルネ 六甲アイランドCITY」(神戸市東灘区、268戸、2018年12月竣工予定)の販売に向けた活動を開始する。
同物件は「Resort&Active」を物件コンセプトとした、「全戸南向き」「全戸海向き」の15階建シーサイドレジデンス。
「始発駅徒歩3分」のフットワークの良さに加え、南国リゾートテイストあふれる植栽計画や共用棟をはじめ、神戸市を代表する企業との様々なタイアップにより、海と太陽を身近に感じられる物件を目指す。
共用部分には、「Mother Moon Cafe」がコーディネートしたカフェスペースでは、同ショップの一部メニューも味わえるほか、「ボーネルンド」の遊具を設置したキッズルーム、「ジュンク堂書店」との提携により毎月セレクトされた書籍が並び、気軽に読書を楽しめるライブラリーラウンジ(ワークコーナー)を用意。
「ゲストルーム」「コミュニティスタジオ」「ミニショップ」等、多彩な施設も設置する。
敷地内にはパームツリーや色鮮やかな草花を豊富に植栽し、アウトドア用品やキャンピングカーレンタルなど、多彩なコンシェルジュサービスも採用。
非常用飲料水生成システム「WELL UP」や「かまどスツール」「非常用マンホールトイレ」をはじめ、「非常時バッテリー付きエレベーター」など、震災対策設備も充実させるという。
また、住戸には家族の絆が深まる「マルチラウンジ」プランや大型収納などを採用した。
「シーフォレスト神戸 ルネ 六甲アイランドCITY」の所在地は神戸市東灘区向洋町中9丁目1番12(地番)、交通は神戸新交通六甲アイランド線
「マリンパーク」駅より徒歩3分。
敷地面積は1万769.18㎡、建築延床面積は2万3,227.04㎡。
構造・規模はRC造・地上15階。
総戸数は268戸。
間取りは2LDK~4LDK、住居専有面積は66.90㎡~94.82㎡、バルコニー面積は11.40㎡~14.40㎡、サービスバルコニー面積は8.56㎡~9.90㎡。
駐車場は202台、バイク置場は7台、ミニバイク置場は22台、自転車置場は536台。
竣工予定は平成30年12月下旬予定。