2017.04.07
ABホテル株式会社（愛知県安城市、沓名一樹社長）は4月7日、新規ホテル「ABホテル岐阜」（岐阜県岐阜市）をオープンした。

同ホテルは、JR「岐阜」駅より徒歩7分、名鉄「岐阜」駅より徒歩7分に立地。
過ごしやすさを重視し、心地よく眠りについてもらえるようにベッドや布団・枕にこだわった。
また、必要なものだけにおさえたシンプルな作りで、利用客が過ごしやすい環境にしているという。


同ホテルの総客室数は全126室、1名～5名利用に対応する。
客室タイプは、シングル・セパレートセミダブル・ツイン・トリプルベッド・ユニバーサルツインなどを設定。
シングルでは、120cmセミダブルベッド（12㎡）、140cmダブルベッド・加湿器付（12.3㎡）、洗面・トイレ・シャワーブースが個別（11.9㎡）、禁煙室・喫煙室の計6タイプを用意した。
トリプルベッドでは、120cmのセミダブルベッド2台＋97cmのエキストラベッド完備で定員5名とし、バス・トイレ・洗面台は個別、こどもと一緒に入浴が可能だとしている。

館内には、名湯めぐりの男女別大浴場（16時～24時・朝6時30分～9時）を設置。
和洋バイキング形式の朝食（6時30分～9時）も無料で提供する。

「ABホテル岐阜」の所在地は岐阜県岐阜市金町7-12-1、交通はJR「岐阜」駅より徒歩7分、名鉄「岐阜」駅より徒歩7分。

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ABホテル岐阜