【ニュース】 ふっさ桜まつり実行委員会、多摩川に咲き乱れる約2.5kmの「桜並木」を楽しむ「第34回ふっさ桜まつり」を3月25日より開催、夜桜ライトアップも実施 東京都福生市
2017.03.17
ふっさ桜まつり実行委員会(東京都福生市、福生市観光協会事務局)は、多摩川堤防沿い2.5kmにわたって咲き乱れる桜を楽しむ「ふっさ桜まつり」を3月25日~4月2日に開催する。
主催はふっさ桜まつり実行委員会、後援は福生市・福生市文化協会・福生市町会長協議会。
昭和59年から市民まつりとして開催されている「桜まつり」は、毎年3月下旬から4月上旬にかけて行われており、多摩川の堤防から真っ直ぐに続く桜並木は、距離にして約2.5kmにも及ぶ福生市一番の桜の名所となっている。
34回目となる今回は、20演目以上のイベントが開催され、夜にはLEDでライトアップされた夜桜が祭りを一層盛り上げるという。
開催期間中の土日には、様々なイベントを開催。
ダンスや和太鼓演奏のほか、ビッグバンドジャズ演奏、福生名物の民踊パレードなど合計23演目ものイベントが開催される。
イベントのほかにも、焼きそばや焼き鳥、福生のご当地グルメ「福生ドッグ」などの「食」も勢揃いするという。
さらに、ふっさ桜まつり会場内で撮影した写真を対象とした写真コンクールイベントでは、日中の満開の桜をはじめ、夕景の桜や民踊パレードなど、毎年個性的な作品が多く集まっている。
昨年は144点の応募があった。
入選者には、後日開催される表彰式で、表彰状と副賞が贈呈される。
「第34回ふっさ桜まつり」の開催期間は3月25日~4月2日、各イベント・模擬店は3月25日・26日、4月1日・2日の4日間開催。
開催場所はメイン会場が明神下公(東京都福生市南田園1-12-1)、開催区間は多摩川堤防沿い(永田橋~睦橋)。
交通はJR青梅線「福生」駅西口より徒歩30分、JR青梅線「牛浜」駅西口より徒歩20分、JR武蔵五日市線「熊川」駅より徒歩10分、JR青梅線「拝島」駅南口より徒歩20分など。
入場無料。