【ニュース】 栃木県那須烏山市・鹿沼市の地域文化活用促進協議会、ユネスコ無形文化遺産登録記念イベント「下野国二大祭りin YOKOHAMA」を横浜赤レンガ倉庫で3月11日・12日に開催 栃木県那須烏山市
2017.03.08
地域文化活用促進協議会(栃木県那須烏山市・鹿沼市)は、400年以上の歴史を持つ栃木県二大祭りの競演イベント「栃木県 那須烏山・鹿沼市 ユネスコ無形文化遺産登録記念 下野国二大祭りin
YOKOHAMA」を3月11日・12日に横浜赤レンガ倉庫で開催する。
同イベントは、2016年に日本で33の山・鉾・屋台行事がユネスコ無形文化遺産登録され、栃木県の「烏山の山あげ行事」と「鹿沼今宮神社祭の屋台行事」が登録となったことを記念して開催するもの。
当日は、「烏山の山あげ行事」の美しい野外歌舞伎や、「鹿沼今宮神社祭の屋台行事」の豪華絢爛な彫刻屋台が見学できるという。
那須烏山市・鹿沼市は、ともに「そば」の産地としても有名。
販売ブースでは、打ちたてのそばが味わえる。
あわせて会場内には両市の名産品ブースを設置し、今が旬の鹿沼市産の「いちご」や、那須烏山市の名物「中山かぼちゃ」のプリンやアイスなどが並ぶ。
ステージでは、イメージキャラクターも登場し観光PRを実施する。
「栃木県 那須烏山・鹿沼市 ユネスコ無形文化遺産登録記念 下野国二大祭りin YOKOHAMA」の開催日時は3月11日・12日の10時~16時。
開催場所は横浜赤レンガ倉庫。
問い合わせは、地域文化活用促進協議会まで。