【PR記事】 アパホテル、「アパホテル福島駅前」を開業、世界初の全面断熱一体工法「APA ECO UNIT SYSTEM」を採用、客室規模は福島市内最大級 福島県福島市
2017.03.02
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は3月1日、福島市内では最大級の客室数となる新規ホテル「アパホテル福島駅前」(全362室)を開業、同日開業披露式典を実施した。
あわせてホテル1階には「CAFE TORA(カフェトラ)」が同日開業した。
なお開業に先がけ、2月22日には「無料体験宿泊会」(抽選で最大300名を招待)を実施、2,400名を超える応募があったという。
同ホテルでは、世界初となる全面断熱一体工法「APA ECO UNIT
SYSTEM」(カナフレックスコーポレーション株式会社と共同開発)を採用したほか、外観には福島市のまちなみづくりに沿うよう、レンガ調タイルを1階まわりに採用。
1階には、準天然光明石温泉(人工温泉)大浴殿・露天風呂を設置した。
「APA ECO UNIT SYSTEM」は、高強度軽量断熱外壁一体パネルに加え、客室開口部には樹脂サッシLow-E複層ガラス、新開発の高性能遮熱カーテンを導入することで、日射ふく射熱の影響を軽減するシステム。
断熱性能は、従来の同社客室の平均熱伝導抵抗値比で約1.8倍を有する。
従来の内断熱工法でも外断熱工法でもなく、全く新しい概念で開発した、低コストで省力化と環境対応を実現させた未来型の外壁システムだという。
同ホテルの客室数は、シングル279室・ダブル82室・DXツイン1室の計362室。
シングルには全室幅1,420㎜のワイドベッドを導入した。
全室に50型以上の大型液晶テレビや快眠を追求したオリジナルベッド
「Cloud fit(クラウドフィット)」、オリジナルユニットバス、BBCワールドニュース無料放映、Wi-Fi無料接続を導入したほか、客室の明るさにこだわり、シーリングライトを採用。
ベッドの枕元には、照明スイッチ類、空調リモコンを集約し、携帯・スマホの充電に便利なコンセント・USBポートを設置するなど、機能性も追求したという。
飲食施設「CAFE TORA(カフェトラ)」では、朝食を提供するほか、ランチ・ディナータイムの営業も行う。
アパホテル福島駅前の所在地は福島県福島市太田町8-20、交通はJR「福島」駅西口すぐ。
構造・規模は鉄骨造・地上14階建。
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アパホテル福島駅前