【ニュース】 レジデンストーキョー、民泊特区の大田区で「民泊新法」対応の新築マンション「レジデンストーキョー大森西」をオープン 東京都大田区
2017.03.01
外国人向け家具付きアパートやマンスリーマンションなどを手掛ける株式会社レジデンストーキョー(東京都港区、野坂幸司代表)は、東京都内で唯一の特区民泊エリアとなっている大田区で、今国会提出予定の住宅宿泊事業法案(通称:民泊新法)に対応した新築マンション「レジデンストーキョー大森西」をオープンする。
同物件は、京急本線「平和島」駅より徒歩5分の立地。
「品川」「三田」「大門」「新橋」「羽田空港」へは乗り換えなしでアクセス可能。
建物はエレベーター付きの新築鉄筋コンクリートで、住戸は25㎡の1Kタイプ16戸。
バス・トイレ別、オートロックも完備した。
同社は今年1月、外国人向け不動産ポータルサイト「realestate.co.
jp」の「外国人が選ぶ不動産会社ランキング 賃貸部門」で全国1位を獲得するなど、外国人から高い評価を受けているという。
今回オープンする同物件は、今国会中に提出される「住宅宿泊事業法
(通称:民泊新法)」の施行をにらみ、国内外の旅行客・ビジネス客を対象にしたもの。
同社が事業主として運営する。