【ニュース】 東京都市大学、持続可能で魅力的な成熟都市の形成をテーマとしたシンポジウムを3月27日に開催 東京都世田谷区
2017.02.28
東京都市大学(東京都世田谷区、三木千壽学長)は、2016年7月に同大学の総合研究所内に設置した未来都市研究機構のキックオフシンポジウム「持続可能で魅力的な成熟都市の形成を目指して」を3月27日に開催する。
同研究機構では、東京圏を対象に、持続可能で魅力的な成熟都市の形成を目指し、国際競争力の維持・発展だけでなく、居住者の生活の質の向上に寄与するための技術と制度を総合的に開発する一連の研究を実施。
今回の同シンポジウムは、それらの研究のキックオフとなるもの。
当日の内容は、特別講演「都市研究の今後の方向性」(特別教授・涌井史郎氏)、講演「未来都市研究機構が目指すもの」(機構長・宮本和明
氏)、講演「エイジングインフラマネジメント」(総合研究所助教・関屋英彦氏)、講演「グリーンインフラマネジメント」(環境学部教授・飯島健太郎
氏)、講演「シニアライフマーケッティング」(工学部准教授・今井龍一氏)、「デイリーライフサポート」(都市生活学部准教授・西山敏樹氏)、「ヘルスケアサポート」(知識工学部教授・柴田随道氏)、全体討論、意見交換会。
未来都市研究機構キックオフシンポジウム「持続可能で魅力的な成熟都市の形成を目指して」の開催日時は3月27日の13時~。
会場は東京都市大学世田谷キャンパス21C教室(東京都世田谷区玉堤1-28-1)、交通は東急大井町線「尾山台」駅より徒歩12分。
参加費は無料。
申し込みは、未来都市研究機構事務局まで。