【ニュース】 箱バル不動産、「小商い」「地域ブランディング」をキーワードに地域の魅力を考えるゲストハウス開業カレッジ・地域交流イベントを3月24日・25日に開催 北海道函館市
2017.02.27
函館の古い建物の活用などを手掛ける合同会社箱バル不動産(北海道函館市、蒲生寛之代表)は、3月24日・25日の2日間、「港の庵」(北海道函館市)で、交流イベント「地域を繋ぐ小商いmeeting in 函館西部地区」を開催する。
函館市は、地域ブランド調査(ブランド総合研究所調べ。2016年10月発表)で3年連続「最も魅力的な街」全国第1位に選ばれる一方、少子高齢化や過疎化が進み、若者を中心に都市への人材流出が深刻化している。
同イベントでは、講師に中村功芳氏(NPO法人アースキューブジャパ
ン)、ファシリテーターに阿部光平氏(「IN&OUT -ハコダテとヒト-」代表)を迎え、「小商い」「地域ブランディング」をキーワードに、函館に住む人・函館を知る人が見落としている「観光都市・函館」の埋もれた魅力にについてひとりひとりが考え、行動を起こすきっかけにしたいという。
トークライブ、ゲストハウス開業カレッジ、懇親会と3部構成になっており、それぞれ個別に申し込むことができる。
第1部「トークライブ」のテーマは、「小商いが繋がり地域独自の可能性を生む、地域丸ごとブランディング」。
開催日時は3月24日の18時~20時。
参加費は2,000円、定員は30名。
第2部「ゲストハウス開業カレッジ」は、ゲストハウスづくりを目指すスクール式の1日講座。
開催日時は3月25日の9時~17時30分。
テーマは「地域と生きるゲストハウス開業カレッジ」。
参加費は1万円、定員は15名。
第3部「懇親会」のテーマ「風の人、土の人、水の人ミーティング」。
会場は「港の庵」(北海道函館市大町8-26)。
開催日時は3月25日の18時~21時。
参加費は3,000円(軽食・ドリンク込み)、料理担当は近藤緑(Un
plat de Dolly)。
定員は30名。
参加申し込みは、箱バル不動産ウェブページより(参加費は前払い制。定員になり次第締め切り)。
会場は「港の庵」(北海道函館市大町8-26)。