【ニュース】 僖成、神楽坂久露葉亭で天草の「食」「器」「伝統芸能」を愉しむ酒食イベント「天草祭」を3月17日に開催、熊本県の首都圏広報強化事業の一環 熊本県天草市
2017.02.27
株式会社セリュックスホールディングス傘下の株式会社僖成(きなり、東京都渋谷区、齊藤道明代表)は、同社が運営する神楽坂久露葉亭(東京都新宿区)で、酒食イベント「天草祭」を3月17日に開催する。
同イベントは、昔ながらの風情溢れる神楽坂に佇む古民家レストラン「神楽坂久露葉亭」で、天草の「食」「器」「伝統芸能」を愉しむ酒食イベント。
熊本県東京事務所の首都圏広報強化事業の一環として、熊本県天草市、天草宝島物産公社の全面協力のもと、天草の「食」「器」「伝統芸能」の魅力を愉しみ、同県のことを知ってもらうことで、多くの人々に熊本県の認知拡大を図る。
当日は、「くまモン」も駆けつけて出迎える。
うまか「食」では、料理長自ら特にこだわりを持った生産者と直接会い、実際に現地で食べた感動を一皿にした。
料理長が天草に出向いて見つけた厳選した食材「ぶり」「うつぼ」「こは
だ」など、天草の食材を食べつくすほどの料理の数々を、天草が生んだ世界的な陶磁器の原料「天草陶石」を使った、すばらしか「器」にのせて提供する。
また、熊本県天草のたのしか「伝統芸能」である「牛深ハイヤ」の踊り子さんによるパフォーマンスも行い、宴を盛り上げるという。
「天草祭」の開催日時は3月17日の18時30分開場・19時開始。
開催場所は神楽坂久露葉亭(東京都新宿区神楽坂3-6-53)。
参加費は6,500円(税抜)。
協力は、天草市産業政策課・天草宝島物産公社、天草大王生産販売組合・株式会社田中畜産天草漁協崎津支所・熊本県海水養殖漁協合名会社・天草酒造・坂本農園。
申し込みは、「神楽坂久露葉亭」まで。