【PR記事】 志賀高原プリンスホテル、フランス・サヴォア地方の郷土料理を3月5日まで販売、信州食材を生かしたメニューを用意 長野県山ノ内町

2017.02.23
志賀高原プリンスホテル(長野県山ノ内町、高橋均支配人)は、東館3階バー「ソルトレイク」で、フランス・サヴォア地方に伝わる郷土料理を3月5日まで限定販売する。

志賀高原は、2015年にフランスの南東部サヴォア地方に位置する世界最大級のスノーリゾート・トロアバレーと姉妹提携を締結。
トロアバレーの滞在者は、ゆったりと過ごすスタイルで、昼食からサヴォア料理とワインを楽しみながら優雅に過ごす人が多いという。

シニア層や長期滞在客が多い同ホテル東館でも、姉妹提携をきっかけに、トロアバレーの郷土料理であるサヴォア料理を販売。
東館のゆったりとした空間で、フランス・トロアバレーの身も心も温まる料理と雰囲気が楽しめるとしている。
20170223志賀高原プリンスホテル

サヴォア料理とは、フランス・サヴォア地方の郷土料理で、チーズやハム、ソーセージを使用するのが特徴。
代表的なメニューには、ラクレット・チーズフォンデュ・タルティフレットなどがあり、同ホテルでは信州食材を生かしたメニューを用意する。
フランス産ワインとともに、フランス・トロアバレーの雰囲気を演出するという。

ラクレットとはフランス語で「削るもの」の意味があり、チーズの断面直火で温め溶けたところをナイフで削ぎ、ジャガイモ・ブロッコリー・バケットなど野菜に絡めて食べる料理。
料金は1名3,000円。

チーズフォンデュは、フランス・イタリアにまたがるアルプス山岳部周辺の郷土料理で、チーズにはエメンタールチーズ・グリュリエールチーズを使用し、白ワインを加え、蒸してオリーブオイルで炒めた野菜をチーズに絡めて食べる。
料金は1人2,500円。

タルティフレットはサヴォア地方に伝わるシンプルな郷土料理で、たまねぎ・ベーコンをオリーブオイルで炒め、エメンタールチーズ・グリュリエールチーズを乗せてオーブンで焼くという。
料金は1皿600円。

志賀高原プリンスホテルの所在地は長野県下高井郡山ノ内町志賀高原焼額山、交通はJR「長野」駅より急行バス・志賀高原行で平常時1時間
24分、北陸新幹線「飯山」駅千曲川口より奥志賀高原行き急行バスで平常時1時間20分、長野電鉄「湯田中」駅より奥志賀高原行き路線バスで平常時1時間。

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志賀高原プリンスホテル