【ニュース】 津軽海峡フェリー、3月11日より就航する新造船「ブルーハピネス」の船内一般見学会と「津軽海峡フェア」を2月28日・3月1日に横浜港大さん橋で開催 北海道函館市
2017.02.21
津軽海峡フェリー株式会社(北海道函館市、石丸周象社長)は、3月11日より津軽海峡ロード「青森~函館」航路に就航する新造船「ブルーハピネス」の船内一般見学会と津軽海峡圏の観光イベント「津軽海峡フェア」を、2月28日・3月1日に横浜港大さん橋(横浜市中区)で開催する
(船内一般見学会は3月1日のみ)。
3月1日には、船内一般見学会の前に、関係取引先を招き、大さん橋内でセレモニーも実施。
また、船内一般見学会では先着3,000名に数量限定のブルーハピネスオリジナルグッズ(非売品)を進呈する。
新造船「ブルーハピネス」の総トン数は約8,800トン、全長は約144m。
定員は583名、積載台数はトラック71台または乗用車230台。
速力は約20ノット。
医療対応設備などを完備し、災害時には救助活動に寄与できる設備を搭載している。
新造船「ブルーハピネス」船内一般見学会の開催日時は3月1日の12時~17時。
開催場所は横浜港大さん橋(横浜市中区)に停泊中の「ブルーハピネ
ス」船内。
入場料は無料。
「津軽海峡フェア」の開催日時は2月28日の13時~20時、3月1日の9時30分~17時。
開催場所は横浜港大さん橋国際客船ターミナル内 CIQプラザ(横浜市中区)。