【ニュース】 法政大学地域研究センター、地方創生シンポジウム「地域におけるイノベーション」を3月1日に市ケ谷キャンパスで開催 東京都千代田区
2017.02.17
法政大学は3月1日、市ケ谷キャンパス(東京都千代田区)で地方創生シンポジウム「地域におけるイノベーション」を開催する。
同シンポジウムでは、地方における経済や社会に関するイノベーションの可能性を、自治体や人工知能、学習地域などのトピックや海外の先進事例を講演で紹介し、パネルディスカッションで「地方創生」のあり方を議論する。
イベントはだれでも参加可能(要事前申込・参加費無料)。
講演は、大学院政策創造研究科教授・岡本義行氏による「地域活性化に向けた社会イノベーション」、大学院政策創造研究科教授・上山肇氏による「自治体のイノベーション」、デザイン工学部教授・小林尚登氏による「人工知能(Deep Learning)の発展が社会にどのような変革をもたらし、地域の活性化にどのような可能性をもたらすか」、社会学部教授・田口博雄氏による「地域イノベーションの先進事例:スイス」、経営学部教授・田路則子氏による「スウェーデン・ヨーテボリの産業創出を牽引する大学発ベンチャー」、大学院政策創造研究科教授・樋口一清氏による「学習地域とイノベーション」。
パネルディスカッションのコーディネーターは岡本義行氏。
地方創生シンポジウム「地域におけるイノベーション」の開催日時は3月1日の13時~17時(開場12時30分)。
会場は法政大学市ケ谷キャンパス富士見ゲート6階G602教室(東京都千代田区富士見2-17-1)、交通はJR総武線「市ケ谷」駅・「飯田橋」駅、都営新宿線・東京メトロ有楽町線・南北線・東西線「市ヶ谷」駅より徒歩約10分。
参加費無料、要事前申込。