2017.02.13
株式会社エフ・ジェイ ホテルズ（福岡市博多区、橋口和夫社長）は2月
11日、JR「博多」駅博多口より徒歩3分の新規ホテル「ホテルフォルツァ博多駅博多口」（福岡市博多区）をオープンした。

ホテルフォルツァは「必要なものを必要なだけ贅沢に配した、くつろぎと眠りを追求する宿泊重視型のスマートホテル」がコンセプト。
これまで九州で3軒を開業、同ホテルは4軒目となる。

開業記念キャンペーンでは、ロビーの一角に、約20種類以上の各種アメニティを自由に好きなだけ選べる「アメニティバー」を設置。
化粧水や乳液・クレンジングといった定番品から、よりリラックス・リフレッシュしてもらえるように入浴剤やピーリングジェル・エッセンスシートにヨーグルトパック、就寝前でも安心して飲めるデカフェ紅茶など、女性用アメニティだけでなく男性用アメニティやこども用アメニティも用意した。


客室は機能性とデザイン性を両立させた室内とし、電動マッサージクッションまたはフットマッサージャー、多機能マッサージソファなど、どの客室にも必ずマッサージ機器を設置。
シモンズ社製高品質ベッド、十分な数のコンセント、福岡県うきはの天然水、加湿機能付き空気清浄機、USBポート付電波目覚し時計、マルチ対応充電器、1枚1枚デザインが異なるオリジナルアートなども全室に導入した。

「リフレッシュダブルルーム」では、フットマッサージャー、マッサージロールクッション、ナノケアスチーマー、ナノケアドライヤーを準備。
「ヒーリングダブルルーム」では、多機能マッサージソファ、50インチ大型ディスプレイを設置、「静岡の製茶問屋 山壽杉本商店」の一味違う煎茶ティーバッグも堪能出来るという。
「リラクシングツインルーム」では、トイレ・洗面台が独立した洗い場付きバスルームに多機能シャワーパネルを導入、枕元にあるワイヤレススピーカーは防水タイプとし、バスルームでも音楽を楽しめるようにした。

朝食は、がめ煮・明太子・かしわご飯・博多うどん・もつ鍋等、博多名物料理に、辛子蓮根・チキン南蛮・さつま揚げ・鶏天・竹輪サラダ天・カステラ・いきなり団子等、九州各地の名物料理も豊富に準備する。
高性能炊飯器で炊き上げるふっくらごはんに、天然出汁をきかせたお味噌汁、定番の和食・洋食メニューに好きな具材を自由にトッピングしてオリジナルの丼を作れる「勝手にのせちゃえ丼」も用意。
また、調理用油には「米油」を使用する。

「ホテルフォルツァ博多駅博多口」の所在地は福岡市博多区博多駅前2丁目1番15号、交通はJR「博多」駅博多口より徒歩3分。
規模は地上14階・地下1階。
客室数は全113室、ダブルルーム（18㎡～）99室・ツインルーム
（27㎡）13室・ユニバーサルルーム1室。
開業日は2017年2月11日。

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ホテルフォルツァ博多駅博多口