【ニュース】 さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト、アジア初となる新アトラクション・鳥肌コロシアム「マッスルモンスター」を3月25日にオープン、「体験型複合リゾート」へ進化 神奈川県相模原市

2017.02.06
富士急行株式会社(山梨県富士吉田市、堀内光一郎社長)は、同社が事業展開する「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」(神奈川県相模原市)で、3月25日にアジア初上陸の新アトラクション・鳥肌コロシアム「マッスルモンスター」をオープンする。

「マッスルモンスター」は、さがみ湖リゾートの特徴となっている「起伏のある地形」を最大限に活かしたもの。
園内で最も高い標高370mの山頂の、それも崖に迫り出すような位置に16.1mという高さで設置する。
あえて崖際という、建設が困難な位置に建てることで、マッスルモンスターの持つ「絶景」や「爽快感」というポテンシャルを最大限に引き出した。
また、若年層とシニア層を取り込むことで客層の裾野を拡大し、さがみ湖リゾートを3世代で楽しめる体験型複合リゾートへと進化させるという狙いも込めたという。
20170206富士急行

今回オープンする鳥肌コロシアム「マッスルモンスター」は、さがみ湖リゾートが長年培ってきたアスレチックへのこだわりとノウハウの全てを注ぎ込んだもの。
さがみ湖リゾート山頂の崖際に、大空に向かってそびえ立つ六角形の巨大建造物を造設、5階建てのビルに相当する高さの展望台からの眺望は抜群で、遊園地を囲む山々や相模湖を一望することができ、天気が良ければ富士山が見えることもある絶景だという。
展望台へは階段でアクセス可能。

また、3階層のアスレチックエリアと屋上展望台で構成される施設の中には、崖に向かって伸びる一本橋や空飛ぶ自転車など、見たこともない92種類のアクティビティが揃い、1日では遊び尽くせないという。
既存のアスレチックの概念には収まらない、未曾有の絶景体験が出来るとしている(施設の詳細については2月中旬発表予定)。

「マッスルモンスター」の開業日は平成29年3月25日予定。
敷地面積は1,000㎡、階層数は3階層+屋上展望台、最高部の高さは
16.1m。
アスレチックは92個。
最大定員は120名、利用制限は身長120cm以上・体重120kgまで。

「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」の所在地は相模原市緑区若柳1634、交通はJR中央本線「相模湖」駅より三ヶ木行きバスで約8分・プレジャーフォレスト前下車、またはJR横浜線「橋本」駅(三ヶ木バスター
ミナル乗換え)相模湖駅行きバスで約50分・プレジャーフォレスト前下車。