【PR記事】 新阪急ホテルアネックス、4月1日より302室全室を禁煙化、大阪新阪急ホテルは喫煙室を継続 大阪府大阪市
2017.02.03
大阪新阪急ホテル(大阪市北区、今井善夫総支配人)は、近接する「新阪急ホテルアネックス」(大阪市北区)の全302室を4月1日より禁煙化する。
日本国内では喫煙率が20%を下回る中(日本たばこ産業による発表)、新阪急ホテルアネックスでも禁煙ルームで満室に近い稼働率が続いていた。
海外からの利用客も、約75%が禁煙ルームを予約しているという。
新阪急ホテルアネックスではこれまでも禁煙ルームを段階的に増室してきたが、今回、こうした状況を受け、全302室を禁煙化する。
4月1日以降は、302室中196室の禁煙ルームに加え、残りの106室も全て禁煙ルームとする。
あわせて、ホテル1階フロントカウンター横に新たに喫煙ブースを設置
(4月中旬完成予定)。
一方、大阪新阪急ホテルでは引き続き喫煙可能な客室を用意する。
なお新阪急ホテルアネックスでは、訪日外国人需要の急増を受け、
2014年12月から2016年6月にかけて既存のシングルルーム90室をツインルーム化。
3名でも利用可能な客室を22室増室する改装工事も実施している。
新阪急ホテルアネックスの所在地は大阪市北区芝田1-8-1、交通はJR「大阪」駅・地下鉄御堂筋線「梅田」駅より徒歩5分、阪急「梅田」駅茶屋町口より徒歩3分。
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